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2026年10月11日日曜日

第80回あつぎ鮎まつり花火大会

第80回あつぎ鮎まつり花火大会に行って来ました。

PowerShotG1XMkIII(以下同じ)

暑さ対策で今年から秋の10月開催になりました。毎年熱中症対策で配っているうちわとかの費用を花火そのものに還元してしてもらえれば見る側としては嬉しいところです。実は2022年もコロナ禍で8月開催が延期になり、11月5日に開催されました。あの時は花火の途中で雨は降ってくるし寒かったけど人も少なくて見やすい花火大会ではありました。

場所取りはいつも通り夜明け前から。今年も土手に陣取りました。最近は有料席が多くて場所取りが面倒くさくなったら有料席という手もありありますが…三脚を沿えて写真が撮れる有料席というのはごく一部なので何のお咎めもなく撮れる無料の席に今後も利用していくつもりです。

写真を撮ったり動画を撮ったりがメイン。今年はUlanzi MA61をPowerShotG1XMarkIIのホットシューの上につけてPixel9Proと同時に撮影できるセットアップで臨みました。

撮影は終始順調、動画をPixel9Proに任せてぽちっと押したら後はPowerShotG1XMarkIIIは花火のタイミングを合わせてケーブルレリーズのボタンを押せばいいので楽でした。


クライマックスがワイドスターマインだったのが想定外でしてスチルを縦構図で動画を横向きでずっと撮っていたスチル用のPowerShotG1XMarkIIの向きを変えることができずにスチル写真の構図が全滅しました😓明るいうちに花火発射台の位置を確認しておけば想定外とはならなかったはずですね。

花火大会が終わって今年も夏が終わった気分です。また来年も無事開催されますように。

2026年10月10日土曜日

CT125にサイドバスケットを取り付けました

ECサイトでCT125サイドバスケットという名称で売られている商品を購入しました。

説明書にはサイドブラケットの組立方法のみ記載されています。サイドバスケット取付を説明書通り行うとサイドバスケットが取り付けられないというトラップが仕掛けられています。

自己流です。合っているかどうかの保証はありません。M6ボルトを使って4箇所取り付けます。画像右側のボルトはサイドブラケット取付と共締めになります。共締めばかりだと取付強度が心配ですが特に問題なさそうです。

バスケット自体はECサイトで1,980円で売っている自転車用の折り畳み式フロントバスケットと同一に見えます。折りたたんだ状態を保持するフックを外すとばねの力で勢い良く展開します。ばねがかなり強力でうっかりしているとケガをしそうです。バイク用ではないので走行中の振動で勝手に展開しないか心配です。逆に使用中に勝手に閉じてくる心配はなさそうです。素材は不明ですが付けて2週間も経たないうちに溶接部分から錆びて来ました。と言うことでほぼ間違い無く鉄に黒塗装です。


収納時はかなりコンパクトでエアダクトとウインカーの間に入っていて専用品のように綺麗に収まっています。

展開時の内寸は全長325x幅190x高さ160mmです。

幅は実用的にはこのくらい横へ広がった方が使いやすいです。ただハンドル幅よりもやや出っ張るので少し気を使いそうです。用途としてはカッパや長靴とか汚れた状態でリヤボックスに積みたくないものを入れておきたいと思ってます。セコい使い方ですが駐車時にバスケットを展開しておけば左側に詰めて停められる可能性が減らせられるかなとも思っています。


2026年10月3日土曜日

Nikon Z5IICが発表になりました

Z5IICが発表になりました。Z5IIとZfユーザー目線から見た感想を述べてみたいと思います。

諸元表にまとめてみました。

ZfZ5IIZ5IIC
センサ裏面照射型CMOS裏面照射型CMOS裏面照射型CMOS
有効画素数2450万画素2450万画素2450万画素
総画素数2528万画素2528万画素2528万画素
動画4K30p、2K120p、4K60p(DC Crop)など4K30p、2K120p、4K60p(DC Crop)など4K30p、2K120p、4K60p(DC Crop)など
ボディ手ブレ補正イメージセンサーシフト方式5軸補正イメージセンサーシフト方式5軸補正イメージセンサーシフト方式5軸補正
補正段数(最大)約8.0段約7.5段約7.5段
イメージセンサークリーニングあり+防汚コートありあり
記録媒体SD、microSDデュアルSDデュアルSDシングル
ファインダー0.5型、約369万ドット0.5型、約369万ドットなし
視野率約100%約100%-
倍率約0.8倍約0.8倍-
アイポイント21mm21mm-
視度調節範囲-4~+2m-1-4~+2m-1-
シャッタースピード1/8000~30秒、Bulb、Time、X2001/8000~30秒、Bulb、Time、X2001/8000~30秒、Bulb、Time、X200
連続撮影速度約7.8コマ/秒
拡張時約14コマ/秒
約7.8コマ/秒
拡張時約14コマ/秒
約7.8コマ/秒
拡張時約14コマ/秒
測光範囲-4~17 EV-4~17 EV-4~17 EV
ISO感度ISO 100~64000ISO 100~64000ISO 100~64000
AF検出範囲-10~19EV-10~ 19EV-10~ 19EV
フォーカスポイント273点273点273点
モニターバリアングル式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約210万ドットチルト式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約210万ドットチルト式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約104万ドット
処理エンジンExpeed7Expeed7Expeed7
使用電池EN-EL15cEN-EL15cEN-EL15c
ボディ材質マグネシウム合金(前カバー/トップカバー)マグネシウム合金(前カバー/トップカバー/背面カバー)マグネシウム合金
撮影可能枚数360枚(EVF)、380枚(LCD)330枚(EVF)、350枚(LCD)350枚
寸法(幅×高さ×奥行き)約144×103×49mm約134×100.5×72mm約134×80.5×72mm
質量約710g約700g約620g

Z5IIからの主な変更点はEVFとサブセレクターを省略、SDカードスロットをデュアルからシングル、液晶モニタの解像度は210万ドットから104万ドットになりました。これにより質量で約80g、高さで20mm小さくなっています。

液晶モニタの解像度はZ5やZ50IIと同じでおそらく共通部品を使用していると思われます。使い勝手(快適性)に関わるところを思い切って省略している一方で画質に関わるところはZ5IIと同等になっています。

他社のエントリークラスが省いているボディ内手ぶれ補正、フォーカルプレーンシャッター、ダストリダクションはきちんと搭載。外装は一部マグネシウム合金で防塵防滴にも配慮されています。特に外装は画質に直接影響ないからプラスチックにしてコストダウンと軽量化を図るべきところだと思うのですが頑なにマグネシウム合金を採用しています。VRロックはどこにも言及がないので判断できませんがたぶん載っていると思われます。液晶モニタの解像度ダウンよりこういうところをコストダウンすべきかと思います。

AF補助光がなくなり代わりにタリーランプが搭載されました。Z 24-50mm f/4-6.3のような暗いレンズにはAF補助光があった方が良いと思うんですが実用上はどうなんでしょうか。追加された鳥認識はそのうち他の機種もファームアップで対応すると思われます。

ネーミングはZ50のEVFレスがZ30という関係からすればZ3がしっくりくる名前です。Z5IICという名称は理解し難いネーミングセンスです。

Z5IIユーザーや私のようなスペック厨のマニアが買うようなカメラではないですがMFや重いレンズを使用しないライトユーザーには十分なスペックで価格も抑えられています。フルサイズは価格が高くて手が届かないという声に応えられていれば良いのですが果たしてどうでしょう?

個人的にはパンケーキレンズが似合うZマウントのミニマムサイズを目指したフルサイズ一眼を作って欲しいと思っていました。構成としてはPanasonic LUMIX S9やSIGMA FPのような感じ。Zマウントはマウント径が大きいので本体サイズが小さくならないのはわかってましたがやはりイメージとは違いましたね。Z5IICはさすがに買わないかぁ。Z5IIユーザーから見ると80g軽くなったメリットよりも機能削減のデメリットの方が大きく感じます。

ニコンダイレクトでのZ5IIとの価格差は約2万円。現在Z5IIはキャッシュバックキャンペーンをやっていて20,000円のキャッシュバックが受けられるので実質的な価格差はないです。もうちょっと安くしないとZ5IICは売れない気がします。

2026年9月26日土曜日

Super-Takumar 50mm F1.4に黄変を元に戻してみました

酸化トリウムを使ったレンズであるSuper-Takumar 50mm F1.4後期型は黄変が発生しやすいことで有名です。

原因はレンズに含まれている二酸化トリウムが放射性元素であり、微量の放射線(主にアルファ線やガンマ線)を出し続けています。この放射線がガラスの原子に衝突すると、電子が叩き出されます。この弾き飛ばされた電子がガラス内部の原子欠陥(結晶格子の隙間)に捕らえられると、「F中心(F-Center)」と呼ばれる光吸収構造が形成されます。このF中心は、可視光線のうち波長の短い「青色の光」を強く吸収する性質を持ちます。青色光が遮られ、残った波長(黄色〜茶色)の光が透過するため、レンズが黄色に変色して見えるのです。私が所有するレンズも例に漏れず黄変していました。

黄変を戻すには紫外線または熱を加えてF中心を分解して元の原子配置に戻します。

紫外線(UV)ライトは市販されていてしかも結構安価に入手できます。ネイル用に売られている?形をしたライトを使って黄変が戻るか実験してみました。

ということで実験前後の写真です。同じ光源を使用しカラーモードはニュートラル、ISO100、WB5000Kです。

紫外線照射前

紫外線24時間照射後

24時間程度照射することでかなり色味が変わりました。これなら撮った写真が黄色味を帯びることもなさそうです。

ちなみに見た目はこんな感じです。まだ少し黄変が残っているように見えますが以前よりもクリアになりました。残る黄変がトリウムレンズによるものなのかレンズの経年劣化なのはわかりません。

黄変したオールドレンズならではの発色は失われてしまいますのでこういうのが好きという人はやらない方がいいです。

簡単かつ効果が期待できるので興味のある人はぜひやってみてはいかがでしょう。

2026年9月19日土曜日

TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2を使ってみました

TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2(Model A065)を使用した感想です。借り物ですがZ 70-180mm f/2.8や70-180mm F/2.8 Di III  VXD(Model A056)を使った経験があります。

製品スペック等の詳細は以前の記事を読んでください。

外観はプラスチック製、マウントはアルミ製と思われます。外観塗装はA056より光沢感が増してキズに強くなりました。ただ写真で見るより実物の質感は低い印象で高級感があるとは言い難いです。梨地塗装のZ 70-180mm f/2.8の方が質感は良好です。
外観スイッチはフォーカススイッチとフォーカスセットボタンの2つのみです。フォーカススイッチであらかじめ割り当てた機能を選択してフォーカスセットボタンで機能を作動させます。AF/MF切替スイッチがないのでこの機能をフォーカスセットボタンに割り当てておくと便利です。
ズームリングの回転角度は約45度、繰り出し量は約30mmです。テレ側に繰り出しても重力バランスはほとんど変わりません。質量865gは軽量とは言えませんが体感的にはもっと軽いレンズを扱っている感覚で取り回せます。従来のナナニッパからすると革新的な取り回しの良さです。私のようにAF-S 70-200mm f/2.8G VRIIをまだ使ってる人は小さく軽く寄れて写りも良く手ぶれ補正が抜群に効くのでオススメです。

写りは解像感とボケのバランスの良いです。

蓮の花びらの鮮やかさとディテールをしっかりと捉えてシャープだけどカリカリになり過ぎない写りがよく合っています。

焦点距離70mmで最短撮影距離まで寄ってみました。撮影距離をキープしたままズームリングを回すと焦点距離85mm近く(指標がないので目測)までは0.3mまで寄れます。そこからは0.1m位後ずさりしないとピントが合わなくなりました。マクロ領域も開放から使える画質です。
ひまわりをボケを意識した撮り方をしてみました。輪郭が自然にボケて行く様は見事。2線ボケの傾向もなし。ボケのどこにもに色付きが見られません。

褒めすぎちゃった。ホントに良いんだから褒めちゃいます。焦点距離200mmと180mmの差はありますがトリミングで対応できる範囲内です。
ここが凄く良いという特徴もないけどモノ足りない所もない優等生🤓です。強いて欠点を言うのであればナナニッパのような堅牢性がないのとテレコンバータが使えないことです。

ナナニッパが高嶺の花になってしまった今、ナナイチハチがニュースタンダードになっていくんじゃないでしょうか。

2026年9月12日土曜日

八景島シーパラダイス

八景島シーパラダイスの水族館に写真を撮りに行ってきました。八景島シーパラダイスは人生初だと思ってたんですがどうやら物心付く前に行ったことがあったようで、気持ちだけは初めてな気分で訪れました。

Z5II+Z 14-30mm f/4S

魚の名前がわからないので説明文が出てきません(笑)だから記事にならないんです。唯一名前がわかるキイロハギだけ載せます。

Z5II+Z 24-70mm f/4S

迫力のある巨大水槽は皆足を止めて見ていきます。真ん中に人を入れてスケール感が分かるように撮ってみました。
Z5II+Z 14-30mm f/4S
水槽内を上がっていくエスカレーター。見てるのは楽しいけど写真に撮るとその楽しさがあまり伝わりません。(下手くそなだけです)

Z5II+Z 14-30mm f/4S
イルカショーは買ったばかりの70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2で撮りました。でももう少し望遠の方が良かったです。仕上げにトリミングが必要でした。

Z5II+70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2

Z5II+70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2

Z5II+70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2
ふれあいラグーンのショータイムは始まる直前に土砂降りの雨が降ってきて急遽予定変更!雨でもやるイベントになってましたが頭からずぶ濡れになるのは想定外!?

Z5II+70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2

Z5II+70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2
当日は雨が降ったりやんだりの天気で雨の合間を見ながら八景島シーパラダイスの各施設を回りました。結果的に傘を一切使わずに済ませられたのは雨男ながら頑張ったと思います。
Z5II+Z 14-30mm f/4S

2026年9月5日土曜日

TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2を購入しました

70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2(Model A065)を購入しました。

CP+2026のタムロンブースでタッチ&トライさせてもらった時にこれは買いだなと思いました。発売はEマウントが2023年10月、Zマウントが2025年10月発売です。

長くAF-S 70-200mm f/2.8G VRIIを使ってきましたがその大きさ重さ故に持ち出す機会は少なかったです。正直Z 70-180mm f/2.8出た時は取り回しの良さにこれは買い!だなと思いました。しかしその3ヶ月後にタムロンから改良版とも言える70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2のEマウントが発売になって一気に購入熱が冷めてしまいました。でも2年後に70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 Zマウントを発売してくれました。とてもありがたいことです。



このレンズの最大のポイントは小型軽量であることです。4群ズームを採用することが多い70-200mmF2.8(ナナニッパ)クラスに3群ズームを採用しています。3群ズームのメリットは構造が比較的シンプルでレンズ全体の小型化や軽量化がしやすいこと。一方デメリットは、ズーム操作に伴って鏡筒が伸びるため、重心バランスが変わりやすいことや焦点距離による光学収差(歪みや色の滲み)の変化が大きく大口径化が難しいことが上げられます。その結果、ナナニッパに比べて質量は約2/3、価格は約半額を実現しています。ということを光学系の知識がなくともわかりやすいようにGeminiが教えてくれました。便利ですね。

手ぶれ補正の有効段数は記載されていません。最新のソニー、ニコン製フルサイズデジタル一眼が全てボディ内手ぶれ補正機能を備えているためレンズ単体での性能表記が難しいからだと思われます。手ぶれ補正のON/OFF切り替えはカメラ側からしかできず、レンズ側のみ手ぶれ補正OFFにすることは不可能な仕様になっています。CIPA2024規格に対応したZ5IIボディ単体での手ぶれ補正は焦点距離120mmで最大7.5段となっていますので120mmで7.5段程度、180mmで計算上6段程度は効果はあると見て良さそうです。とは言えCIPA2024になっても手ぶれ判定は甘い(像面上で20μm、4~5Pixel分に相当)のでパソコンで等倍鑑賞する人は4~5段分、シャッター速度にして1/8から1/15秒位まで手持ち撮影が可能と考えておけばよいでしょう。

70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2(A065)

70-180mm F/2.8 Di III VXD(A056)

Z 70-180mm f/2.8との違いを表にまとめました。主な違いは手ぶれ補正とフォーカスセットボタンの有無、テレコンバーター使用可否、AFモーターの違いです。最短撮影距離は焦点距離70mm時でA065が0.3m、Z 70-180mm f/2.8が0.27mと0.03mの差ですが、最大撮影倍率はA065が0.48倍、A056が0.38倍とかなり差があります。ただしZ 70-180mm f/2.8の70mm最短撮影距離近辺での開放絞りでの撮影は周辺の像の流れが見られることがあるという注釈付きです。気が向いたらZ 70-180mm f/2.8と比較テストをします。

名称Z 70-180mm f/2.870-180mm F/2.8 Di III VXD70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2
メーカNikonTAMRONTAMRON
レンズ構成14群19枚(EDレンズ5枚、スーパーEDレンズ1枚、非球面レンズ3枚)14群19枚(LDレンズ5枚、XLDレンズ1枚、非球面レンズ3枚)15群20枚
(LDレンズ3枚、XLDレンズ1枚、非球面レンズ3枚)
最短撮影距離[m]0.27m(70mm)、0.33m(85mm)、0.42m(105mm)、0.58m(135mm)、0.85m(180mm)AF時 0.85m
MF時 0.27m (70mm)/0.85m (180mm)
0.3m (70mm)、 0.85m (180mm)
最大撮影倍率0.480.22
MF時0.48(70mm)/0.22(180mm)
0.38 (70mm) / 0.21 (180mm)
フィルター径[mm]676767
絞り羽根枚数[枚]999
手ぶれ補正××〇
テレコンバーター〇××
AFモータSTMVCMVCM
サイズ[mm]φ83.5 × 151φ81 × 149φ83 × 158.7
質量[g]795810865
製造国中国ベトナム日本
実売価格¥165,800¥148,000¥158,400

純正のZ 70-180mm f/2.8は初代モデル70-180mm F/2.8 Di III  VXD(A056)のOEMということが公然の事実となっています。但しAFモーターが異なり、Z 70-180mm f/2.8はステッピングモーター、70-180mm F/2.8 Di III VXD(A056)はリニアモーターと単なるリハウジングモデルではありません。

Z 70-180mm f/2.8と70-180mm F/2.8 Di III  VXD(A056)の光学系はタムロンが出願した特許7373331の実施例1に似ています。一方70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2(A065)の光学系は特開2025-033505の実施例1によく似ています。

それぞれの実施例の収差補正図を比較してみるとA065の方が球面収差と非点収差が小さく抑えられています。歪曲収差はカメラ側の補正を前提とした設計で広角側でA056が約-2%、A065は約+2.5%、望遠側はA056、A065共に約+5%となっています。

鏡筒にはフォーカススイッチとフォーカスセットボタン、ズームロックスイッチがあります。フォーカススイッチの内容はTAMRON Lens Utilityを使うことでカスタマイズが可能です。私は何番に何をセットしたか覚える自信がありませんが…。


使ってみてのレビューは次の機会をお楽しみに。