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中古カメラを買っておでかけブログ
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2026年10月24日土曜日
Summaron 35mm F3.5を購入しました
2026年10月17日土曜日
GRIIIxを使ってみました
RICOHのGRIIIxをほんの少し時間お借りしたので使ってみました。
今回お借りしたのはGR IIIx Urban Editionという限定モデルです。RICOH GR IIIxをベースに、塗装をメタリックグレーに変更、ネイビーブルーのリングキャップが付いたモデルですで中身はベースモデルと変わりません。
イメージサイズの大きいコンパクトデジタルカメラは常に欲しいなと思っているジャンルではありますが、ご存知の通り最近はコンデジバブルで特にこのジャンルは価格高騰が凄まじく中古価格が販売当時の価格を超えていてとてもじゃないけど買えたものではない状況です。
GRIIIxはAPS-Cサイズのイメージセンサに26.1mmF2.8(35mm判換算40mm相当)がついたモデルです。個人的には28mmよりも40mmの方が使いやすいと思っています。過去にはGR DIGITALIIを所有したことがあります。GRシリーズのコンセプトは「最強のスナップシューター」速写性を第一に考えているコンセプトはフィルムカメラのGRから不変です。
手にしてみると手のひらにすっぽり収まるサイズ感です。両手で包み込むような感じでカメラを持った時に押しやすいようにボタンの配置や大きさがしっかりと考えて作られています。小さい割にボタンの配置に窮屈さを感じさせないところが素晴らしいです。
電源を押すとレンズバリアが開いてすぐに写真が撮れます。ただAFはコントラストAFのみでPDAFを搭載したミラーレス一眼のAFを見慣れているとかなり遅く迷いも多いです。デジタル一眼より撮影まで準備は早いものの電源を入れてから撮るまでの時間はデジタル一眼に負けてます。スナップシューターを標榜するのであればAFも含めて早くしてもらいたいところです。
それでも速写性と携帯性に優れているというメリットは大きく、カバンからカメラをさっと取り出してほんの数秒で撮れる便利さはとても楽しかったです。
最短撮影距離は標準で約0.2m、マクロモードで約0.12mです。マクロモードの切り替えは上ボタンを押すだけなので簡単です。ただし自動では切り替わってくれません。
カラーモードの選択肢は少なくてカスタマイズ性も低いので撮って出しで好みの絵を出すのは難しいです。今回StdとPosiとNegaを色々切り替えてみましたがしっくりくるのが見つかりませんでした。RAWで撮って仕上げる必要がありそうです。
このカメラのポイントはスマホと同じくらいの速写性を持ちながら画質はスマホとは比較にならない位良いところでしょう。APS-Cサイズのセンサーを搭載してこれほど小さいカメラは他にありません。普段スナップ写真なんて撮らない私がスナップ写真に挑戦したくなっちゃいました。結果はめちゃくちゃ下手くそでした…。
2026年10月11日日曜日
第80回あつぎ鮎まつり花火大会
第80回あつぎ鮎まつり花火大会に行って来ました。
![]() |
| PowerShotG1XMkIII(以下同じ) |
暑さ対策で今年から秋の10月開催になりました。毎年熱中症対策で配っているうちわとかの費用を花火そのものに還元してしてもらえれば見る側としては嬉しいところです。実は2022年もコロナ禍で8月開催が延期になり、11月5日に開催されました。あの時は花火の途中で雨は降ってくるし寒かったけど人も少なくて見やすい花火大会ではありました。
場所取りはいつも通り夜明け前から。今年も土手に陣取りました。最近は有料席が多くて場所取りが面倒くさくなったら有料席という手もありありますが…三脚を沿えて写真が撮れる有料席というのはごく一部なので何のお咎めもなく撮れる無料の席に今後も利用していくつもりです。
写真を撮ったり動画を撮ったりがメイン。今年はUlanzi MA61をPowerShotG1XMarkIIのホットシューの上につけてPixel9Proと同時に撮影できるセットアップで臨みました。
撮影は終始順調、動画をPixel9Proに任せてぽちっと押したら後はPowerShotG1XMarkIIIは花火のタイミングを合わせてケーブルレリーズのボタンを押せばいいので楽でした。
クライマックスがワイドスターマインだったのが想定外でしてスチルを縦構図で動画を横向きでずっと撮っていたスチル用のPowerShotG1XMarkIIの向きを変えることができずにスチル写真の構図が全滅しました😓明るいうちに花火発射台の位置を確認しておけば想定外とはならなかったはずですね。
花火大会が終わって今年も夏が終わった気分です。また来年も無事開催されますように。
2026年10月10日土曜日
CT125にサイドバスケットを取り付けました
ECサイトでCT125サイドバスケットという名称で売られている商品を購入しました。
説明書にはサイドブラケットの組立方法のみ記載されています。サイドバスケット取付を説明書通り行うとサイドバスケットが取り付けられないというトラップが仕掛けられています。
自己流です。合っているかどうかの保証はありません。M6ボルトを使って4箇所取り付けます。画像右側のボルトはサイドブラケット取付と共締めになります。共締めばかりだと取付強度が心配ですが特に問題なさそうです。
バスケット自体はECサイトで1,980円で売っている自転車用の折り畳み式フロントバスケットと同一に見えます。折りたたんだ状態を保持するフックを外すとばねの力で勢い良く展開します。ばねがかなり強力でうっかりしているとケガをしそうです。バイク用ではないので走行中の振動で勝手に展開しないか心配です。逆に使用中に勝手に閉じてくる心配はなさそうです。素材は不明ですが付けて2週間も経たないうちに溶接部分から錆びて来ました。と言うことでほぼ間違い無く鉄に黒塗装です。
収納時はかなりコンパクトでエアダクトとウインカーの間に入っていて専用品のように綺麗に収まっています。
展開時の内寸は全長325x幅190x高さ160mmです。
幅は実用的にはこのくらい横へ広がった方が使いやすいです。ただハンドル幅よりもやや出っ張るので少し気を使いそうです。用途としてはカッパや長靴とか汚れた状態でリヤボックスに積みたくないものを入れておきたいと思ってます。セコい使い方ですが駐車時にバスケットを展開しておけば左側に詰めて停められる可能性が減らせられるかなとも思っています。
2026年10月3日土曜日
Nikon Z5IICが発表になりました
Z5IICが発表になりました。Z5IIとZfユーザー目線から見た感想を述べてみたいと思います。
諸元表にまとめてみました。
| Zf | Z5II | Z5IIC | |
| センサ | 裏面照射型CMOS | 裏面照射型CMOS | 裏面照射型CMOS |
| 有効画素数 | 2450万画素 | 2450万画素 | 2450万画素 |
| 総画素数 | 2528万画素 | 2528万画素 | 2528万画素 |
| 動画 | 4K30p、2K120p、4K60p(DC Crop)など | 4K30p、2K120p、4K60p(DC Crop)など | 4K30p、2K120p、4K60p(DC Crop)など |
| ボディ手ブレ補正 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
| 補正段数(最大) | 約8.0段 | 約7.5段 | 約7.5段 |
| イメージセンサークリーニング | あり+防汚コート | あり | あり |
| 記録媒体 | SD、microSDデュアル | SDデュアル | SDシングル |
| ファインダー | 0.5型、約369万ドット | 0.5型、約369万ドット | なし |
| 視野率 | 約100% | 約100% | - |
| 倍率 | 約0.8倍 | 約0.8倍 | - |
| アイポイント | 21mm | 21mm | - |
| 視度調節範囲 | -4~+2m-1 | -4~+2m-1 | - |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒、Bulb、Time、X200 | 1/8000~30秒、Bulb、Time、X200 | 1/8000~30秒、Bulb、Time、X200 |
| 連続撮影速度 | 約7.8コマ/秒 拡張時約14コマ/秒 | 約7.8コマ/秒 拡張時約14コマ/秒 | 約7.8コマ/秒 拡張時約14コマ/秒 |
| 測光範囲 | -4~17 EV | -4~17 EV | -4~17 EV |
| ISO感度 | ISO 100~64000 | ISO 100~64000 | ISO 100~64000 |
| AF検出範囲 | -10~19EV | -10~ 19EV | -10~ 19EV |
| フォーカスポイント | 273点 | 273点 | 273点 |
| モニター | バリアングル式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約210万ドット | チルト式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約210万ドット | チルト式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約104万ドット |
| 処理エンジン | Expeed7 | Expeed7 | Expeed7 |
| 使用電池 | EN-EL15c | EN-EL15c | EN-EL15c |
| ボディ材質 | マグネシウム合金(前カバー/トップカバー) | マグネシウム合金(前カバー/トップカバー/背面カバー) | マグネシウム合金 |
| 撮影可能枚数 | 360枚(EVF)、380枚(LCD) | 330枚(EVF)、350枚(LCD) | 350枚 |
| 寸法(幅×高さ×奥行き) | 約144×103×49mm | 約134×100.5×72mm | 約134×80.5×72mm |
| 質量 | 約710g | 約700g | 約620g |
Z5IIからの主な変更点はEVFとサブセレクターを省略、SDカードスロットをデュアルからシングル、液晶モニタの解像度は210万ドットから104万ドットになりました。これにより質量で約80g、高さで20mm小さくなっています。
液晶モニタの解像度はZ5やZ50IIと同じでおそらく共通部品を使用していると思われます。使い勝手(快適性)に関わるところを思い切って省略している一方で画質に関わるところはZ5IIと同等になっています。
他社のエントリークラスが省いているボディ内手ぶれ補正、フォーカルプレーンシャッター、ダストリダクションはきちんと搭載。外装は一部マグネシウム合金で防塵防滴にも配慮されています。特に外装は画質に直接影響ないからプラスチックにしてコストダウンと軽量化を図るべきところだと思うのですが頑なにマグネシウム合金を採用しています。VRロックはどこにも言及がないので判断できませんがたぶん載っていると思われます。液晶モニタの解像度ダウンよりこういうところをコストダウンすべきかと思います。
AF補助光がなくなり代わりにタリーランプが搭載されました。Z 24-50mm f/4-6.3のような暗いレンズにはAF補助光があった方が良いと思うんですが実用上はどうなんでしょうか。追加された鳥認識はそのうち他の機種もファームアップで対応すると思われます。
ネーミングはZ50のEVFレスがZ30という関係からすればZ3がしっくりくる名前です。Z5IICという名称は理解し難いネーミングセンスです。
Z5IIユーザーや私のようなスペック厨のマニアが買うようなカメラではないですがMFや重いレンズを使用しないライトユーザーには十分なスペックで価格も抑えられています。フルサイズは価格が高くて手が届かないという声に応えられていれば良いのですが果たしてどうでしょう?
個人的にはパンケーキレンズが似合うZマウントのミニマムサイズを目指したフルサイズ一眼を作って欲しいと思っていました。構成としてはPanasonic LUMIX S9やSIGMA FPのような感じ。Zマウントはマウント径が大きいので本体サイズが小さくならないのはわかってましたがやはりイメージとは違いましたね。Z5IICはさすがに買わないかぁ。Z5IIユーザーから見ると80g軽くなったメリットよりも機能削減のデメリットの方が大きく感じます。
ニコンダイレクトでのZ5IIとの価格差は約2万円。現在Z5IIはキャッシュバックキャンペーンをやっていて20,000円のキャッシュバックが受けられるので実質的な価格差はないです。もうちょっと安くしないとZ5IICは売れない気がします。
2026年9月26日土曜日
Super-Takumar 50mm F1.4に黄変を元に戻してみました
酸化トリウムを使ったレンズであるSuper-Takumar 50mm F1.4後期型は黄変が発生しやすいことで有名です。
原因はレンズに含まれている二酸化トリウムが放射性元素であり、微量の放射線(主にアルファ線やガンマ線)を出し続けています。この放射線がガラスの原子に衝突すると、電子が叩き出されます。この弾き飛ばされた電子がガラス内部の原子欠陥(結晶格子の隙間)に捕らえられると、「F中心(F-Center)」と呼ばれる光吸収構造が形成されます。このF中心は、可視光線のうち波長の短い「青色の光」を強く吸収する性質を持ちます。青色光が遮られ、残った波長(黄色〜茶色)の光が透過するため、レンズが黄色に変色して見えるのです。私が所有するレンズも例に漏れず黄変していました。
黄変を戻すには紫外線または熱を加えてF中心を分解して元の原子配置に戻します。
紫外線(UV)ライトは市販されていてしかも結構安価に入手できます。ネイル用に売られている?形をしたライトを使って黄変が戻るか実験してみました。
ということで実験前後の写真です。同じ光源を使用しカラーモードはニュートラル、ISO100、WB5000Kです。
![]() |
| 紫外線照射前 |
![]() |
| 紫外線24時間照射後 |
24時間程度照射することでかなり色味が変わりました。これなら撮った写真が黄色味を帯びることもなさそうです。
ちなみに見た目はこんな感じです。まだ少し黄変が残っているように見えますが以前よりもクリアになりました。残る黄変がトリウムレンズによるものなのかレンズの経年劣化なのはわかりません。
黄変したオールドレンズならではの発色は失われてしまいますのでこういうのが好きという人はやらない方がいいです。
簡単かつ効果が期待できるので興味のある人はぜひやってみてはいかがでしょう。







































