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2026年6月27日土曜日

Sグランドホテル―第2話-

Sグランドホテルの続きです。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

客室は全部で57室、和室と洋室があります。
洋室はツインタイプでツインにしては部屋は広めです。ちょっと片付ければ営業再開できそうな部屋があると思えば

Z5II+Z 24-120mm f/4S

廃墟として熟成された部屋も現れたりとバラエティーに富んでます。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

Z5II+Z 24-120mm f/4S

和室は部屋の広さは洋室と同じくらいながら最大4人くらい泊まれそうです。写真の部屋は1階に見えますが実は3階で崖に隣接して建っているので3階からでも窓を開けると地上に出られる構造でした。

Z5II+Z 14-30mm f/4S


Z5II+Z 24-120mm f/4S

寝たばこはご遠慮ください。1982年に起きたホテルニュージャパンの火災が影響している警告文です。昔は客室でタバコを吸えるのが当たり前でした。

Z5II+Z 50mm f/1.8S

4階のテニスコートは思ったよりしょぼくてガッカリでした。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

館内案内図で屋上と書いてある場所は実際に行くと5階と書いてあります。温水プールも室内プールと書いてあります。細かいことは気にしないのがこのホテルの流儀!?です。ちなみにサンテラスは床が泥沼状態でしたので行きませんでした。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

室内プールは大きくて天井はガラス張りで解放感があります。天気が良かったので青空が良く見えました。オイルヒーターがしっかり張り巡らされていて冬でも快適に泳げたことでしょう。

Z5II+Z 14-30mm f/4S

Z5II+Z 14-30mm f/4S

プールサイドには生えた木。すごい生命力です。プールサイドの床に水分や栄養があるようには思えないのにすくすく育っています。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

室内プールからディスコ「ブルースター」がある建物を臨んでみる。後から付け足されたような構造になっているのがわかります。どちらもバブル期に増築されたものと思われます。

Z5II+Z 14-30mm f/4S

ロッカールームはハンガーで吊るされた女The Hanger Womanがいました。The Hanged Manじゃないですよ。首吊りを連想させるデザインにセンスを疑います。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

Z5II+Z 24-120mm f/4S

ロッカールームの奥は従業員の部屋でした。従業員は冷蔵庫内のビール、ジュース、おつまみが無料でカラオケCDもやり放題!?これが福利厚生ですか?

Z5II+Z 24-120mm f/4S

Z5II+Z 24-120mm f/4S

Z5II+Z 50mm f/1.8S

飾られていたカレンダーは2001年3月でした。この頃廃業したものと思われます。

Z5II+Z 50mm f/1.8S

再び1階に戻ってきて機械室です。工場みたいな空間になっていました。

Z5II+Z 14-30mm f/4S

朽ち果てた物置には椅子が沢山並んでました。

Z5II+Z 14-30mm f/4S

湖畔には他にも沢山ホテルがありますがどれも草臥れた外観をしていました。唯一池の平ホテルだけが綺麗でした。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

2026年6月20日土曜日

Sグランドホテル―第1話-

標高1400mの湖のほとりにある廃ホテルです。道路に面したところにあるモニュメントがぐるぐる回っているので一見現役ホテルかのように見えます。

Z5II+Z 14-30mm f/4S

窓ガラスは至る所で破壊されていてどこからでも入れます。

Z5II+Z 14-30mm f/4S

地上4階地下1階建てで本館と別館から成り立っています。別館は本館に対してへの字に曲がった形で作られていて本館と別館の行き来は同じ階でも階段を昇り降りする必要があります。本館が建てられた後に本館広間とブルースターの区画と別館が増築されたものと推察されます。客室は57部屋で別館屋上に温水プールがあります。廃墟としても見所なので後ほど紹介します。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

1階のエントランスは派手に破壊されています。天井はほぼ剥がれ落ちて骨組みが見えていました。フロントに営業当時を忍ばせるものはありませんでした。フロントの奥に事務所があるのを失念してて行き忘れました。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

Z5II+Z 24-120mm f/4S

ディスコ&カラオケ ブルースター。案内図にはカクテルカバー&カラオケと書いてありますが…ここの案内図はかなり適当です。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

天井にはミラーボールと照明、床にはスロットマシン、バブルの象徴が転がっていました。

Z5II+Z 24-120mm f/4S


Z5II+Z 24-120mm f/4S

伍曲券。調べてみたら第一興商のDAMカラオケで主にスナックやバーなどの飲食店で利用される5枚綴りのリクエストカード、とのことでまだ売ってました。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

大浴場はバイタルミネラル温泉という人工温泉でした。近くに源泉がありますがそこから引いて来ようとは思わなかったようです。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

浴室は男性用の方が1.5倍くらいが広いです。

Z5II+Z 14-30mm f/4S

Z5II+Z 14-30mm f/4S

サウナは晩年故障で使えなかったようです。

Z5II+Z 50mm f/1.8S

スキー乾燥室。スキー板があるだけで面白みゼロでした。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

地下1階は真っ暗で見所がありませんでしたので写真なしです😛

2階。ここで館内の見取り図を入手しました。いつもホテルの廃墟では真っ先に探します。時系列で言うといちばん最初に2階に行きました。

Z5II+Z 24-120mm f/4S


Z5II+Z 24-120mm f/4S

廃墟は部屋の把握が最優先です。見取り図には名前が書いてない部屋が多数ありました。そこは何もないのではなくお客さんには関係ない部屋なので書いてないだけでした。先ほど行き忘れたと書いたフロント奥の事務所も名前はないけどちゃんと空間は存在しています。

ダイニングでは消火器🧯が談話してました。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

その隣では椅子がきちんと整列していました。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

大広間では天井クロスの乱舞が披露されていました。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

Z5II+Z 24-120mm f/4S

厨房は食器が綺麗に片付けられていました。ここだけ見ると今すぐにでも営業を再開できそうです。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

Z5II+Z 24-120mm f/4S

長くなりましたので客室の話は次回に。


2026年6月14日日曜日

浄慶寺のあじさい

柿生駅から徒歩10分のところにあるお寺にあるあじさいです。あじさい寺と呼ばれるお寺は多数ありますがここは不人気なのかいつ行っても人は少な目です。

Z5II+AF 35mm F2.2

何度も来ている場所なのでレンズの焦点距離もある程度イメージ可能ということで単焦点のみでセットアップです。

ここは落ち着いた雰囲気が良いです。昼間は遠くに電車の踏切の音、早朝は裏山からコジュケイの鳴き声が聞こえてきます。

Zf+AF 35mm F2.2

おふざけ羅漢さん。

Z5II+TTArtisan AF 75mm f/2

かわいい羅漢さん。

Z5II+TTArtisan AF 75mm f/2

お地蔵さん。

Zf+Elmar M90mm F4 3rd

あじさいだけ。

Zf+Elmar M90mm F4 3rd

どう撮っても面白いです。

Zf+Nikkor-H・C 5cm F2

逆光気味でのフレアもいい感じです。このSG-image AF 35mm F2.2は別の機会に取り上げる予定です。 

Zf+AF 35mm F2.2