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2026年9月5日土曜日

TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2を購入しました

70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2(Model A065)を購入しました。

CP+2026のタムロンブースでタッチ&トライさせてもらった時にこれは買いだなと思いました。発売はEマウントが2023年10月、Zマウントが2025年10月発売です。


長くAF-S 70-200mm f/2.8G VRIIを使ってきましたがその大きさ重さ故に持ち出す機会は少なかったです。正直Z 70-180mm f/2.8出た時は取り回しの良さにこれは買い!だなと思いました。しかしその3ヶ月後にタムロンから改良版とも言える70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2のEマウントが発売になって一気に購入熱が冷めてしまいました。でも2年後に70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 Zマウントを発売してくれました。とてもありがたいことです。



このレンズの最大のポイントは小型軽量であることです。4群ズームを採用することが多い70-200mmF2.8(ナナニッパ)クラスに3群ズームを採用しています。3群ズームのメリットは構造が比較的シンプルでレンズ全体の小型化や軽量化がしやすいこと。一方デメリットは、ズーム操作に伴って鏡筒が伸びるため、重心バランスが変わりやすいことや焦点距離による光学収差(歪みや色の滲み)の変化が大きく大口径化が難しいことが上げられます。
その結果、ナナニッパに比べて質量は約2/3、価格は約半額を実現しています。
ということを光学系の知識がなくともわかりやすいようにGeminiが教えてくれました。便利ですね。

手ぶれ補正の有効段数は記載されていません。最新のソニー、ニコン製フルサイズデジタル一眼が全てボディ内手ぶれ補正機能を備えているためレンズ単体での性能表記が難しいからだと思われます。手ぶれ補正のON/OFF切り替えはカメラ側からしかできず、レンズ側のみ手ぶれ補正OFFにすることは不可能な仕様になっています。CIPA2024規格に対応したZ5IIボディ単体での手ぶれ補正は焦点距離120mmで最大7.5段となっていますので120mmで7.5段程度、180mmで計算上6段程度は効果はあると見て良さそうです。とは言えCIPA2024になっても手ぶれ判定は甘い(像面上で20μm、4~5Pixel分に相当)ので実写では4~5段分、シャッター速度にして1/8から1/15秒位まで手持ち撮影が可能と考えておけばよいでしょう。

70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2(A065)

70-180mm F/2.8 Di III VXD(A056)
Z 70-180mm f/2.8との違いを表にまとめました。主な違いは手ぶれ補正とフォーカスセットボタンの有無、テレコンバーター使用可否、AFモーターの違いです。最短撮影距離は焦点距離70mm時でA065が0.3m、Z 70-180mm f/2.8が0.27mと0.03mの差ですが、最大撮影倍率はA065が0.48倍、A056が0.38倍とかなり差があります。ただしZ 70-180mm f/2.8の70mm最短撮影距離近辺での開放絞りでの撮影は周辺の像の流れが見られることがあるという注釈付きです。気が向いたらZ 70-180mm f/2.8比較テストをしようと思います。

名称Z 70-180mm f/2.870-180mm F/2.8 Di III VXD70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2
メーカNikonTAMRONTAMRON
レンズ構成14群19枚(EDレンズ5枚、スーパーEDレンズ1枚、非球面レンズ3枚)14群19枚(LDレンズ5枚、XLDレンズ1枚、非球面レンズ3枚)15群20枚
(LDレンズ3枚、XLDレンズ1枚、非球面レンズ3枚)
最短撮影距離[m]0.27m(70mm)、0.33m(85mm)、0.42m(105mm)、0.58m(135mm)、0.85m(180mm)AF時 0.85m
MF時 0.27m (70mm)/0.85m (180mm)
0.3m (70mm)、 0.85m (180mm)
最大撮影倍率0.480.22
MF時0.48(70mm)/0.22(180mm)
0.38 (70mm) / 0.21 (180mm)
フィルター径[mm]676767
絞り羽根枚数[枚]999
手ぶれ補正××
テレコンバーター××
AFモータSTMVCMVCM
サイズ[mm]φ83.5 × 151φ81 × 149φ83 × 158.7
質量[g]795810865
製造国中国ベトナム日本
実売価格¥165,800¥148,000¥158,400

純正のZ 70-180mm f/2.8は初代モデル70-180mm F/2.8 Di III  VXD(A056)のOEMということが公然の事実となっています。但しAFモーターが異なり、Z 70-180mm f/2.8はステッピングモーター、70-180mm F/2.8 Di III VXD(A056)はリニアモーターと単なるリハウジングモデルではありません。

Z 70-180mm f/2.8と70-180mm F/2.8 Di III  VXD(A056)の光学系はタムロンが出願した特許7373331の実施例1に似ています。一方70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2(A065)の光学系は特開2025-033505の実施例1によく似ています。

それぞれの実施例の収差補正図を比較してみるとA065の方が球面収差と非点収差が小さく抑えられています。歪曲収差はカメラ側の補正を前提とした設計で広角側でA056が約-2%、A065は約+2.5%、望遠側はA056、A065共に約+5%となっています。

鏡筒にはフォーカススイッチとフォーカスセットボタン、ズームロックスイッチがあります。フォーカススイッチの内容はTAMRON Lens Utilityを使うことでカスタマイズが可能です。私は何番に何をセットしたか覚える自信がありませんが…。


使ってみてのレビューは次の機会をお楽しみに。




2026年8月29日土曜日

CT125に武川スポーツマフラー装着のその後

毎年恒例の忍野村ファナック通りのとうもろこしを買いに行って来ました。ここで獲れるとうもろこしの甘さは別格。忍野村一帯は標高が高いため日中の寒暖の差が大きく甘くなります。

Z5II+Z 24-50mm f/4-6.3(以下同じ)

CT125の武川スポーツマフラーの交換後日談について語ってみたいと思います。装着してから数百km走行しました。

シフトアップがうまく決まらないことが増えました。自分が下手なのはよくわかってます。カブに15年以上乗ってきてここまでシフトチェンジがうまくいかないのは初めてでした。

原因はアクセル戻しとシフトアップのタイミングでした。アクセルを戻すよりほんのわずかにシフトチェンジが早かったので少し間を開けてシフトチェンジすれば問題なしでした。マフラーを換えたことで高回転でシフトアップしたくなったことによる焦りが原因でした。

峠道は登りは武川スポーツマフラーのパワーアップ効果が一番感じられる箇所です。でもやっぱり苦しくて車に置いていかれてしまいます。CT125はエンジンに対して車体が重いので仕方がないですね。山中湖付近は標高1,000m前後と高いのも影響してそうですが😅

自宅からは2時間程で山中湖着でした。朝8時の気温は21℃。真夏のメッシュジャケットでは寒いです。いつもの露店でサクッと購入して帰路に着きました。

帰りはスローペースの軽自動車の後ろについたのでパワー不足を感じませんでした。追い越す程の加速はCT125にはありません。

やはりマフラーを換えるとエアクリーナーも換えたくなります。マフラーと同じ武川から純正交換タイプのパワーフィルターが出ていますので購入を検討しています。これでもう少しパワーアップを感じられたらおしまいかな?CT125は社外パーツが豊富あって嬉しいですが一度興味を持つとあれこれ気になってしまい深い沼に嵌ります。興味を持つのも程々にしておかないといくらお金がいくらあっても足りません。

2026年8月22日土曜日

ひまわりとトトロ

毎年恒例の座間ひまわりまつりに行って来ました。今回も会場は座架依橋下の座間エリアに行って来ました。朝6時前に現地に到着。それでも結構人がいました。

Z5II+Z 24-70mm f/4S

タイトルにあります通り今年の目的はひまわりとトトロです。昨年行った後にSNS投稿で知って撮った写真を見返した見たのですがどこにも見当たりませんでした。場所は座架依橋北側です。Googlemapには「ねこねこの木」と書かれています。


確かにねこ🐈とかトトロと言われるのが良くわかる木の形をしています。木にピントを合わせると周囲にある電線にも目が行くので個人的にはボカしで入れた方がねこっぽさより際立つ気がしました。下の写真はレタッチで電線を消しています。

Z5II+70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2

思った以上にねこに見える木でした。

Z5II+70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2

トトロ以外はいつもの写真です。展望台は今年から高さかなり低く設置されていました。体感的に今までの半分くらいの高さ=約1mくらいになっていました。

Z5II+AF 20mm F2.8 Air

ひまわりに合わせて!?TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (A065) を購入しました。そのうち記事にします。

Z5II+70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2
Z5II+70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2

7時頃になると田んぼのあぜ道の路駐が凄くて座間警察署のパトカーが巡回を始めていました。ここはすれ違いが困難なほど道が狭くて一旦道路が混雑すると身動きが取れなくなるのが難点です。バイクを持っている人は無料の駐輪場に停められるバイクがおススメです。

Z5II+Z 24-70mm f/4S

ひまわり畑でZ 135mm f/1.8 S Plenaを使っている人を初めて見ました。ひまわりを撮るときは望遠レンズの圧縮効果と大きなボケが欲しくなります。私も来年はPlenaを買って借りて撮影に臨みたくなり、また来年への糧ができました😏

2026年8月18日火曜日

薬師池公園の大賀ハス

マンネリ化してますが、今年も頑張って撮ってきましたので見てやってください。決してブログ記事の水増しではないです。このブログは記憶が疎いおじさんの日記代わりです。今年は6月の日照時間が短かったせいで開花が遅くピークは8月に入ってからとなりました。昨年と比べると1ヶ月近く遅いです。

Z5II+100-400mm F5-6.3 DG DN OS C

気合と根性が必要なSIGMA MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8を使いました。レンズ側にはAFも手ぶれ補正も絞りもありませんからカメラの焦点距離を600mmにセットしたら後はピント合わせに集中して撮るのみです。


Z5II+MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8

ミラーレンズらしいリングボケは今回あえて狙わずに撮ってみました。大きなハスの葉っぱを背景に持ってくればリングボケはほとんど出てきません。

Z5II+MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8

ミラーレンズ特有のコントラストの低下と甘い写りはレタッチでフォローアップしました。そのまま生かすというのもアリですけど低コントラストの写りはあんまり好きじゃないのでついつい上げてしまいます。

Z5II+MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8

木道の近くで咲いている花が多かったので600mmレンズは不要でした。広い池のどこで咲くかは行ってみないとわかりませんので望遠レンズは必ず持って行って行きます。100-400mmクラスのズームレンズがいちばんしっくりきます。

Z5II+100-400mm F5-6.3 DG DN OS C

望遠レンズがなくても条件さえ良ければスマホで綺麗に撮れるところにもあります。

Pixel9Pro
日を改めて気合を入れ直してMC SOFT 85mm F2.5というソフトフォーカスレンズにも登場してもらいました。ピント合わせとソフト効果と露出時間の設定が難しいです。でもうまく狙った通り写った時は楽しいです。レタッチで作り出すソフト効果とは似ているようで全然違います。

Z5II+MC SOFT 85mm F2.5

Z5II+MC SOFT 85mm F2.5

2026年8月14日金曜日

浦山ダムのK集落

今回の目的は前回取りこぼしたK集落の再調査と秩父札所午歳総開帳 × THE ALFEE コラボレーショングッズの購入です。浦山ダム周辺に来るときは機動性を考えてバイクで来ることにしているのですが今回は雨予報だったので車で来ました。

前回K集落行ったときは舗装された林道の直ぐ側にある車で行ける集落と書きました。確かに終点は道が広くて車がUターンできるくらいのスペースがありますが実際に行ってみると植物はぶつかるし舗装が抉れた路肩はあるし、おすすめはできません。

今回は道を挟んで崖上の家を見て回りました。1軒目は道からすぐアクセスできる思い出のアルバムがある家です。ここは以前訪れたことがあります。室内は遺影がそのまま放置されていました。カレンダーから推測するに1999年頃までは居住していたようです。

Z5II+Z 50mm f/1.8S
AIによる処理を行っています

Z5II+Z 24-120mm f/4S
AIによる処理を行っています


家の入口にこんな貼り紙がされていました「探検終わったら物・窓など元に戻りましょう」(原文ママ)。家主がこんなこと書くはずないですよね。

Z5II+Z 50mm f/1.8S

ちなみに以前来た時は空き家の対策をしましょうと書かれた広報が貼り付けられていました。

Df+Ai 50mm f/1.2S

2軒目は獣道のような狭い道を上がったところにある家です。林道からもなんとか見える高さではありますが荷物を持って上がるにはかなり辛い道です。カレンダーから推測するに1992年頃までは居住していたようです。

Z5II+Z 50mm f/1.8S


Z5II+Z 14-30mm f/4S

人万尊重と書かれた元埼玉県知事畑和氏の色紙とファンシーな猫の絵。余談ですがこの猫の絵は私の実家にも全く同じものがあります。他の家でも見たことがあるので昭和時代に結構流行ったものなんでしょうか?

Z5II+Z 50mm f/1.8S

3軒目は2軒の直ぐ真上にある家で建物自体はしっかりしてそうに見えますが、床下の崖が崩れていて建物ごと地すべりを起こしそうな家です。最後まで居住したいたのはレコードやウイスキーが好きな男性だったようです。

Z5II+Z 14-30mm f/4S
Z5II+Z 24-120mm f/4S
Z5II+Z 50mm f/1.8S

カブ系のリヤキャリアが落ちてました。現役時代もここまでバイクで上がったこれたとは思えませんが林道を走る際はカブが愛車だった可能性はありそうです。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

4軒目はもっと険しい獣道を上がっていきます。道の至る所にシカの糞が落ちていました。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

4軒の中では一番残留物が多く人形や家財道具が少し残っていました。居間にあったカレンダーから1992年頃まで居住していたと思われます。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

Z5II+Z 24-120mm f/4S

廃村あるある人形の生首。首が無造作に置かれていたのでちゃんと前を向けてあげてました。ちゃぶ台に釜が刺さっていたり間違いなく誰かのイタズラです。

Z5II+Z 50mm f/1.8S
離れにあるトイレも地面が崩れて入るのが困難です。特に和式トイレの方は扉を開けてうっかり一歩足を踏み出したら斜面を滑落します。小便器の方は扉もないので雨の日の用足しは相当大変だったでしょう。

Z5II+Z 14-30mm f/4S

林道挟んで崖下の家は1年前に見たので今回は細かく内覧はせずにスルーしました。少しずつ崩壊は進んでいて家の壁が一部なくなっていました。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

昭和41年の地元新聞。ヤングコーナーという言葉に時代を感じます。

Z5II+Z 50mm f/1.8S

今回Y集落にも行きました。K集落から川を挟んで対岸の山の斜面にあります。林道は1年前から変わらず車は通れないので徒歩で行きました。この集落の場所に関する情報が乏しかったので見つけられるかは賭けでしたが林道から崖上にアプローチできる階段を見ければ着いたのと同然でした。

辿り着いたY集落は建物が一切無く石垣と基礎が残っているのみでした。長屋のような集落があるという情報もありましたが見当たらず。雨も降ってきたので退却しました。調べてみるとどうやら違うアプローチルートもあったようでこれは次回の宿題となりました。

Z5II+Z 24-120mm f/4S

帰路に豚みそ丼の店野さかの前を通り掛かったらまさかの行列なしだったので入店してしまいました。炭火焼きの豚みそ漬はあっさりとした味でやっぱり旨かったです。

有間ダムで記念写真をと思ってきたんですが土砂降りの雨☔でそれどころじゃない!退散💨

秩父札所午歳総開帳 × THE ALFEE コラボレーショングッズは、こんな感じです。

道の駅ちちぶと秩父鉄道秩父駅じばさん商店で買えます。夏のコンサートに間に合って良かった。THE ALFEEのチケットは最近プラチナチケット化していて地方公演メインの春秋コンサートは中々買えませんが夏の横浜はしっかり買えたので参戦予定です。