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2025年4月12日土曜日
ニコンZ5II
2025年4月5日土曜日
わに塚の桜
毎年恒例のわに塚(王仁塚)の桜へ行って来ました。わに塚の桜は、山梨県韮崎市の農地の中にある樹齢330年と言われるエドヒガンサクラの1本桜です。今年は開花してから寒の戻りと悪天候で開花してからの進みが遅かったので開花から満開まで1週間ほど要しました。
ときは4/4(金)、晴れるという予報を信じて未明に出発。夜明けと共に韮崎に到着したときに綺麗な富士山と八ヶ岳が見えた時は「ありがとう、ありがとう」と意味もなく拝んで連呼していました。個人的には3年ぶりのすっきりした晴れです。
富士山ビュースポットは朝から大混雑です。駐車場もほぼ満車でした。平日でこれですから休日はもっと凄いと思います。
Zf+Z 70-180mm f/2.8 |
今回写真を撮ったのは大体この辺りです。
A付近で撮ると富士山をバックに撮れます。富士山ビュースポットはAよりもさらに北側です。富士山と鉄塔の位置関係が選択のポイントになります。
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Zf+Z 70-180mm f/2.8 |
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Zf+Nikkor-H・C 5cm F2 |
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Zf+Z 24-70mm f/4S |
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Zf+Z 24-70mm f/4S |
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Zf+15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE |
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Zf+Nikkor-H・C 5cm F2 |
2025年3月29日土曜日
MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8を使ってみました
MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8シグマのミラーレンズです。
1986年発売。その後外観変更何度か経て生産終了時期は不明ながら2002年頃には売られていました。レンズ構成は4群7枚、最短撮影距離は2m、最大撮影場率0.33倍、フィルター径は95mmまたは後部差し込み式で30.5mm、サイズ99xφ122mm、質量830gです。フードはΦ95mmねじ込み式です。内側に植毛処理がされています。取り外し不可の三脚座がついてます。発売当初はブラックのみ、1987年にカラーバリエーションモデルが発売されパールホワイト、 ナトーグリーン、 ガンメタリックの3色がありました。1990年に入るとまたブラックのみ(ZEN仕上げ)になっています。
フォーカスリングの回転角度は約300度。回転トルクは低めで指の腹でスルスルと回ります。600mmなのでF8と暗くても被写界深度が浅いのでピントのヤマは分かりやすいです。全長が短いので取り回しは良好です。
低コントラストで発色は地味で解像感低め。全体的に写りが眠いのでピンボケなのかちゃんと合ってるのかよく分からないです。正直言って撮って出しの画像は使い物にならない、というのが個人的な感想です。オールドレンズ的とも言えるかもしれませんがちょっと違います。作例はレタッチでコントラストとシャープネスを弄って仕上げています。
使いこなしのコツはリングボケが出せるかどうかです。被写体から程良く離れた背景にごちゃごちゃした明るいものを持ってくると沢山出てきます。リングボケは簡単に出せるけど綺麗に魅せるのはコツが必要です。ちなみにボカし過ぎるとリングボケは出てきません。
正直言ってネタで使うくらいしか用途がないです。このレンズで動き物を撮ると難しくて使いこなし甲斐があります。
比較用にメジロを最新の600mmレンズで撮ってみました。いかにこのレンズの写りが眠いかが分かると思います。

2025年3月22日土曜日
NOKTON 50mm F1 Asphericalを購入しました
名称 | NOKTON 50mm F1 Aspherical | Z 58mm f/0.95 S Noct | SPEEDMASTER 50mm F0.95 III | Brightin Star 50mm F0.95 | 7Artisans50mm F1.05 |
メーカ | COSINA | Nikon | 中一光学 | 星曜光学 | 七工匠 7Artisans |
レンズ構成 | 7群9枚 (非球面レンズ2枚) | 10群17枚 (EDレンズ3枚、 非球面レンズ4枚) | 7群10枚 (高屈折レンズ1枚、 高屈折低分散レンズ5枚) | 9群10枚 (高屈折レンズ4枚、 低分散レンズ2枚) | 7群10枚 (低分散レンズ1枚) |
最短撮影距離[m] | 0.45 | 0.50 | 0.50 | 0.5 | 0.57 |
最大撮影倍率 | 0.15 | 0.19 | 0.10 | 非公開 | 非公開 |
フィルター径[mm] | 62 | 82 | 67 | 62 | 58 |
絞り羽根枚数[枚] | 12 | 11 | 11 | 10 | 13 |
サイズ[mm] | φ79.3×66.6mm | φ102×153mm | Φ73×88 | Φ70x90 | Φ64×79 |
質量[g] | 598 | 2000 | 770 | 750 | 590 |
価格 | ¥194,922 | ¥1,024,650 | ¥99,000 | ¥77,287 | ¥59,850 |
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SPEEDMASTER 50mm F0.95 |
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Brightin Star 50mm f0.95 |
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Z 58mm f/0.95 S Noct |
ちなみにRFマウントはZマウントと同じく撮影情報と手ぶれ補正(3軸)に対応で周辺光量補正と歪曲収差補正は非対応、Eマウントは撮影情報、距離情報、手ぶれ補正(5軸)、周辺光量補正、歪曲収差補正全てに対応しています。
2025年3月15日土曜日
おおいゆめの里の早咲き桜
おおいゆめの里の早咲き桜を見に行ってきました。例年は早朝、富士山狙いで日の出と同時に行ってましたが今回は昼間に行ってみました。大井里山花まつりの公式ページによると足柄平野と富士山をバックに約170本の早咲桜とあります。木がの高さが低いせいか170本あるようにはとても見えません。
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Zf+Z 24-120mm f/4S |
撮影日2025/3/2の天気は晴れ。富士山は頂上付近が雲に隠れていて微妙な感じでした。桜は満開手前の8分咲といったところでした。個人的には葉っぱが出てくるとイマイチなのでこのくらいがベストです。
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Zf+Z 24-120mm f/4S |
駐車場代は1,000円ですが農産物直売所かキッチンカーで使える500円分のチケットがもらえて実質駐車料金は500円というシステムになっていました。道が狭いこともあり駐車場は待ちが発生してました。
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Zf+Z 24-120mm f/4S |
おおいゆめの里の早咲き桜は何度も見に来ていますが日中に来るのは久しぶりです。正直これ以上人は増えて欲しくないなというのが写真を撮る人の気持ちです。
メジロと桜狙いで100-400mm F5-6.3 DG DN OS Contemporaryを持ってきましたがメジロはどこにもいなくて完全に空振りでした。(後日ほかの場所でリベンジしました)
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Zf+100-400mm F5-6.3 DG DN OS Contemporary |
桜は綺麗に撮れたから良しとしましょう。 ハチは元気に飛び回っていました。
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Zf+Z 24-120mm f/4S |
そしてこちら新レンズNOKTON 50mm F1 Asphericalです。遂に買っちゃいました!F1とは思えないほど小さくてハンドリングは良好です。被写界深度が非常に浅いのでピント合わせは細心の注意が必要でちょっとでも動くとピンボケです。難しいけど、楽しいです。
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical |
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical |
ここは桜の木の高さが低くくて木の根元まで行けるので子供や犬と一緒に撮るのに向いてます。入学式の前撮りには最適ですね。
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Zf+Z 24-120mm f/4S |
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Zf+Z 24-120mm f/4S |
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical |