和のあかり×百段階段2025~百鬼繚乱~へ行ってきました。この記事はネタバレが含まれていますのでこれから行くのを楽しみにしている人は読まないことをおすすめします。
エレベーター降りてすぐにあるのはススキ野原をバックにした展示の数々でした。
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical |
下足を脱いで一番最初の部屋から謎の空間が…は❗❓バーテンダー❓ただマネキンが飾ってあるだけかと思いきやこれも特殊造形というジャンルの作品だったようです。下の写真のように一緒に取ることも可能です。
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical |
同じ部屋に真っ黒な石巻こけしが鎮座していました。漆黒とも言える黒で見落としてしまいそうです。カメラのシャドー色再現性を試すような作品になっています。見た目通りに撮るには露出補正をマイナス3EVしても足りません。
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical |
今回のメイン展示のねぶた。いつもだと床のリフレクションに気を取られてついつい散漫な写真になりそうなところを今回は中望遠で切り取ってみました。
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Zf+Z 24-120mm f/4S |
青い彼岸花は鬼滅の刃をイメージした作品❗❓ 去年もあって既視感がある作品でした。見せ方は今の方がうまいかな。背景のライトをどう処理するかが腕の見せどどころですね。NOKTONで絞り開け気味で撮ったらボカしすぎで何を撮ったのかよく分からなくなってしまいZ 24-120mm f/4Sで控えめに撮った方がいい雰囲気でした。
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Zf+Z 24-120mm f/4S |
今年は百鬼繚乱ということで鬼がテーマです。鬼は大きさ控えめながら数は沢山いました。それもかわいい鬼が多かったです。作品が小さいのでスマホで撮った方が撮りやすいなんてことも…。あと既視感のあるの作品がチラホラ。
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Pixel9Pro |
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Pixel9Pro |
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Zf+Z 24-120mm f/4S
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Zf+Z 24-120mm f/4S |
ワイヤーアートの作品を思い切ってワイヤーを前ボケで飛ばしてみました。ボケ量が大きいNOKTON様得意分野です。立体感を出すには最高のレンズです。百段階段は NOKTON 50mm F1で撮りたいと思ってました。このレンズは適度な柔らかさがあってディテールを表現仕切らない感じが良いですね。
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical |
今年も彼岸花と月が目立ってました。彼岸花を刺繍した着物風の作品は後で調べたらビーズアーティストの作品でした。もっとしっかり見て来ればよかったかも。
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical |
星光の間は、酒呑童子をテーマにした枯吹盆栽の作品でした。といっても枯れてるかどうか私には判断がつきませんでした。正直展示物との距離が遠くてよくわからないです。実際襖に描かれた侍の陰に目がいっちゃいました。
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Zf+Z14-30mm f/4S |
今年は金魚がいないと思ったら一番奥の頂上の間に展示されていました。
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Zf+Z14-30mm f/4S |
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical |
柳井金魚ちょうちんは毎年あるのがお約束です💦クライマックスに既視感のある作品というのはリピーターにはちょっ期待外れかなぁ。これまた恒例の紙にしきごいと併せて魚の部屋と化していました。下の写真ではNOKTON 50mm F1の欠点とも言える口径食とグルグルボケが目立ってます。ボケを生かした立体感を狙ってみましたがイメージとちょっと違いました。
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical |
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical |
目黒雅叙園は改装を理由に10月1日より一時休館になる予定です。来年以降こういったイベントがあるのかどうかもわからないので一区切りといった感じなるかもしれません。
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Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical |
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