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ラベル DR SUMMICRON M 50mm F2 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2026年4月11日土曜日

2026年の桜

桜をあちこちで撮ったので紹介していきます。

まずは尾根緑道。町田市下小山田町地区にある別名戦車道路と言われる戦車のテストコースで長い直線に桜の木が植えられています。菜の花と桜のコントラストが良いです。

Z5II+Z 24-120mm f/4S
桜まつりをやっているので昼間はそこそこ人出がありそうですが朝は散歩している人位しかいないのでとても静かでした。

Z5II+Z 24-120mm f/4S
ここは色んな種類の桜が植樹されていて遅咲きの八重桜や山桜も結構あるのでソメイヨシノが終わった後も楽しめます。
Z5II+Z24-70mm f/4S

Z5II+Z50mm f/1.8S

お次は長津田検車区。施設の西側のなすな原公園の辺りへ行くと電車と桜が一緒に撮れます。

Z5II+70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD

Z5II+70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD

隠れ撮影スポット的存在ですが今年初めてここでシートを敷いてお花見している人を見ました。斜面ばかりだし高い割に柵もないので一歩間違えると大怪我するところなので座ってみるところではないかなという感じではありますが電車と一緒に見られてのんびりできるところです。

Z5II+70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD

最後は恩田川河川敷。成瀬から高ヶ坂にかけて2kmにわたって桜並木が川沿いに続いています。長津田検車区とは比較的近い距離あります。

Zf+DR SUMMICRON M 50mm F2

オールドレンズを中心に使用して撮ってきました。今年は高瀬橋周辺を重点的に撮りました。というのも昨年応募したきてみてまちだフォトコンテストの受賞作品のいくつかがここで撮られたもので町田の数少ないフォトスポットであることを再認識したのでシャッターチャンスを逃さないように大事に撮るように心掛けました。

Z5II+100-400mm F5-6.3 DG DN OS C

シャッターチャンス!って隠し撮りするって意味じゃないんですが💦私が撮ると隠し撮りばかりです。できればスナップの名手と呼ばれるようになりたいです。

Z5II+ZUIKO MC MACRO 50mm F3.5

3月の良く晴れた週末、太陽が出てたのでオールドレンズならではのゴースト、フレアを期待してたんですが無難に撮れました😁解像力も高くてよく写りますね💦古さを感じません。

Z5II+ZUIKO MC 28mmF2.8

マクロもオールドレンズで最近ジャンク品を衝動買いしたZUIKOMC MACRO 50mm F3.5です。後ほど別記事にて紹介します。

Z5II+ZUIKO MC MACRO 50mm F3.5

雨上がりの朝に散りゆく桜の花びらを撮りに行った日。着いたときは今にも雨の降りそうな曇り空で水たまりや落ちた花びらをメインで撮ってました。せっかくライカレンズを持ってきたのでライカを持って散歩するおじさんをイメージしてのんびり撮り歩きました。でも現実は自転車に跨ってせっかちに撮り回る怪しいおじさんでした😏

Zf+DR SUMMICRON M 50mm F2

柔らかな写り。雨上がりのジメっとした感じを表現したかったので丁度良かったです。

Zf+DR SUMMICRON M 50mm F2

Zf+DR SUMMICRON M 50mm F2

恩田川に落ちていく桜の花びらが良いんです。個人的には満開を過ぎてからがおススメです。ライカで何気ない日常を撮る気分ってこんな感じなのかな。

Zf+Elmar M90mm f4 3rd
DR SUMMICRON M 50mm F2+ヘリコイドアダプターを使った禁じ手のマクロ撮影。結構シャープに写りました。
Zf+DR SUMMICRON M 50mm F2

雨上がりの曇り空が気が付くと晴れてきていて高瀬橋の河原に戻って逆光狙いで撮り直しました。フレキシブルカラーピクチャーコントロールのHidamari_Harukaを使用しました。春らしさが出てよい感じの仕上がりになりました。ちなみに普段はフレキシブルカラーピクチャーコントロールを使わないです。もっぱらLightroomで現像しています。

Zf+ELMAR M90mm F4 3rd
色々弄って現像したけど結局撮って出しが一番良かったこともあります。最近はニュートラル+彩度UPで仕上げることが多いです。撮影時の設定もこれにしています。
Zf+DR SUMMICRON M 50mm F2

実は保険でZ 24-50mm f/4-6.3を借りてきました。

Zf+Z 24-50mm f/4-6.3

Zf+Z 24-50mm f/4-6.3

今回1つだけ見直したことがありまして焦点距離50mmでは0.35mと意外と寄れます。でも調べてみると最大撮影倍率は0.17倍と普通でした。レンジファインダーのレンズ(最短1m)から交換したので寄れると感じただけでしょう。このレンズはメインで使おうとすると色々物足りなさがあって残念ですけどカバンに忍ばせておく分には邪魔にならなくて良いと思いました。

機材を色々使い過ぎた(レンズだけで10種類!)のでタグの文字数をオーバーしてしまい全部入り切りませんでした💦

以上、2026年の桜でした。

2025年12月20日土曜日

クリスマスイルミネーション

宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい。今年で第39回ということで宮ヶ瀬ダムの完成(2000年)より前から行われています。主役は高さ30mの天然のもみの木。ダムに沈むことなく残ったのが幸運です。毎年打ち上げ花火目的で初日に行くことが多いですが今年は都合がつかず(清里行ってました)に別の日に行きました。

イルミネーション開催中の駐車場は混雑するので早めに行くのがおすすめです。駐車料金は今年も高止まりの1000円。おやつを食べながらイルミネーション点灯を待ちます。今年も道中で買ったオギノパンのあげパン😋にしました。お口直しは肉の田口のもつ煮😋でした。

Zf+Z 24-70mm f/4S

Zf+Z 24-70mm f/4S

17時のチャイムと同時ににもみの木のイルミネーション点灯。
70万個のイルミネーションは見応えがあります。昨年と比較してハート型イルミネーションが増えたような気がします。我が家は美味しいものを食べられてイルミネーションを見られれば大満足なので誘うと皆着いてきます。

Zf+Z 24-70mm f/4S

夜のロードトレイン運行がなくなってからはもみの木に近づくけるようになって写真が撮りやすくなりました。

Zf+Z 24-70mm f/4S

代わりに始まったのが熱気球フライト体験。事前予約が必要となってますが⋯当日乗船可能とアナウンスしてました。5分で休日1人4,700円もしますからそれほど人気があるわけではなさそうです。

Zf+Z 24-70mm f/4S

夜はNOKTON 50mm F1 Asphericalの出番。でも周辺描写の口径食と像の乱れが目立ちます。絞れば幾分良くなりますがそれではせっかくの明るさが台無し。点光源が苦手というのはちょっと誤算でした。

Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical


Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical

ところ変わって南町田グランベリーパーク。クリスマスツリーの高さは8mと宮ヶ瀬の約4分の1です、というと小さく聞こえますが十分な大きさです。イルミネーション鑑賞目的で来る人はほとんどおらず買い物途中にスマホで撮影していく人がほとんどです。平日だったせいか私みたいにデジタル一眼を持っている人は1人もいませんでした。

Zf+R SUMMICRON M 50mm F2


Zf+R SUMMICRON M 50mm F2

ここのイルミネーション色がほぼ電球色なので写真に撮ると単調になりがち。変化を持たせるためにイルミネーション以外の被写体を入れてみました。

Zf+R SUMMICRON M 50mm F2


Zf+DR SUMMICRON M 50mm F2

ここではDR SUMMICRON 50mm F2を使ってみました。フレアを伴う柔らかな写りをイメージしてたのに全然違いました。このレンズとても優秀ですね。

Zf+DR SUMMICRON M 50mm F2

フレアを期待してViltrox 28mm F4.5も使ってみましたが思ったほど出ずに空振り。イルミネーション程度の光源ではフレアはあまり出てくれないようです。

Zf+AF 28mm F4.5

Zf+AF 28mm F4.5

以上、レンズで遊ぶことばかりを考えて撮った今年のクリスマスイルミネーションでした。

2025年11月1日土曜日

DR SUMMICRON 50mm F2を購入しました

今回はDR SUMMICRON M 50mm F2について取り上げたいと思います。

普通のSUMMICRONではなくDR SUMMICRON 50mm F2にしたのはレンズ単体の近接撮影能力が高いということとヌーキー(近接メガネ)が欠品していると安く手に入ることが多いので敢えてヌーキーなしを狙って購入ました。Mマウントのカメラを買うことは恐らく一生ないですから😅

安いものはクモリ、カビが多くて自分の思うようなものに出会うまでは時間がかかりました。入手した個体は1968年製の後期型でレンズ内小クモリがあり、絞り数値と指標にズレがありました。半世紀以上前の品物ですから完璧なものというのは難しいですね。

レンズ構成は6群7枚、被写体側の凸レンズを2枚に分離した変形ダブルガウス型です。像面側の凸レンズを分離するのはよく見ますが、被写体側を分離するのは見ない形です。

DR SUMMICRON M 50mm F2のDRはDual Rangeの略で通常使用の最短撮影距離は1m、近接撮影用眼鏡であるヌーキーを装着することで最短撮影距離が0.48mまで短縮できます。ヌーキーなしでも撮影距離を切り替えることが可能です。その方法は、①ピントリングを1mまで回して突き当たった状態でピントリングを引っ張りながら更に近接側に回す。②レンズ12時の位置にある金属製の丸いボタンを押す。③ピントリングを近接側に回す。ちょっと面倒な作法が必要です。ヘリコイド付きのマウントアダプターを使っていればそっちを回してしまった方が手っ取り早いです。構造上1mから0.9mの間はロック機構があるためピントを合わせることができない範囲になっています。これもヘリコイド付きマウントアダプターを使えば解決します。正直レンズ側の近接機構は使いづらいのでヘリコイド付きマウントアダプターを使っても寄りが足りない時の最後の手段として使うようにしています。

DR SUMMICRON M 50mm F2はSUMMICRON 50mm F2の第1世代に当たりその評価には定評があります。Geminiに聞いてみると3つのキーワードが出てきました。

①独特の描写と高い解像力
②豊かな階調
③高いビルドクオリティ

何だかレンズカタログの見出しみたいな内容になりました😄1つ1つ作例を交えながら見ていきましょう。

絞り開放ではフレアがありながら解像はしている柔らかい写り、絞るとフレアが取れてきてシャープでキレのある写りになります。

後ボケには二線ボケがはっきりと出ます。綺麗とは言えませんがオールドレンズとはいい持ち味が出てます。

人々の目線の先は渋谷スクランブル交差点です。何が珍しいのかよくわかりませんが、多くの外国人が横断歩道を歩く人々の様子を撮っていました。F4まで絞っているので結構シャープな写りになりました。最新レンズには及ばないものの絞ると切れ味のある写りになるので実用レンズとして結構使えてしまいます。


逆光ではコントラスト低下とゴーストが出てオールドレンズらしい描写になります。こういう時にエモい感じの作例が撮れればいいんですがつまらない写真になりました。修業が足りませんね。

ということで「独特の描写と高い解像力」は事実です。 

飽和しやすい花びらの質感をしっかりと捉えています。色乗りはフレアの影響も相まって浅めです。ヘリコイド付きアダプターを使った禁断の近接撮影距離にしても大きな破綻をせずそれなりに撮れてしまいます。「豊かな階調」も事実ですね。

ビルドクオリティについては絞り指標がズレているなどオリジナルクオリティから恐らく外れていますのでノーコメントとします。クロームメッキの質感、刻印文字の仕上がりはとても良いです。

味わいと性能のバランスが絶妙な雅なレンズです。当時他社がベンチマークにしたというのも納得できる。定評があるレンズを使うことで目が養われて勉強になります。さすがに費用対効果という面では高すぎると言わざるを得ません。私はオールドレンズの魅力は手頃な価格で楽しめる写りだと思ってますので今後こういったレンズを買うのは稀だと思います。