このブログを検索

ラベル MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年8月18日火曜日

薬師池公園の大賀ハス

マンネリ化してますが、今年も頑張って撮ってきましたので見てやってください。決してブログ記事の水増しではないです。このブログは記憶が疎いおじさんの日記代わりです。今年は6月の日照時間が短かったせいで開花が遅くピークは8月に入ってからとなりました。昨年と比べると1ヶ月近く遅いです。

Z5II+100-400mm F5-6.3 DG DN OS C

気合と根性が必要なSIGMA MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8を使いました。レンズ側にはAFも手ぶれ補正も絞りもありませんからカメラの焦点距離を600mmにセットしたら後はピント合わせに集中して撮るのみです。


Z5II+MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8

ミラーレンズらしいリングボケは今回あえて狙わずに撮ってみました。大きなハスの葉っぱを背景に持ってくればリングボケはほとんど出てきません。

Z5II+MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8

ミラーレンズ特有のコントラストの低下と甘い写りはレタッチでフォローアップしました。そのまま生かすというのもアリですけど低コントラストの写りはあんまり好きじゃないのでついつい上げてしまいます。

Z5II+MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8

木道の近くで咲いている花が多かったので600mmレンズは不要でした。広い池のどこで咲くかは行ってみないとわかりませんので望遠レンズは必ず持って行って行きます。100-400mmクラスのズームレンズがいちばんしっくりきます。

Z5II+100-400mm F5-6.3 DG DN OS C

望遠レンズがなくても条件さえ良ければスマホで綺麗に撮れるところにもあります。

Pixel9Pro
日を改めて気合を入れ直してMC SOFT 85mm F2.5というソフトフォーカスレンズにも登場してもらいました。ピント合わせとソフト効果と露出時間の設定が難しいです。でもうまく狙った通り写った時は楽しいです。レタッチで作り出すソフト効果とは似ているようで全然違います。

Z5II+MC SOFT 85mm F2.5

Z5II+MC SOFT 85mm F2.5

2025年3月29日土曜日

MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8を使ってみました

MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8シグマのミラーレンズです。

1986年発売。その後外観変更何度か経て生産終了時期は不明ながら2002年頃には売られていました。レンズ構成は4群7枚、最短撮影距離は2m、最大撮影場率0.33倍、フィルター径は95mmまたは後部差し込み式で30.5mm、サイズ99xφ122mm、質量830gです。フードはΦ95mmねじ込み式です。内側に植毛処理がされています。取り外し不可の三脚座がついてます。発売当初はブラックのみ、1987年にカラーバリエーションモデルが発売されパールホワイト、 ナトーグリーン、 ガンメタリックの3色がありました。1990年に入るとまたブラックのみ(ZEN仕上げ)になっています。


フォーカスリングの回転角度は約300度。回転トルクは低めで指の腹でスルスルと回ります。600mmなのでF8と暗くても被写界深度が浅いのでピントのヤマは分かりやすいです。全長が短いので取り回しは良好です。


低コントラストで発色は地味で解像感低め。全体的に写りが眠いのでピンボケなのかちゃんと合ってるのかよく分からないです。正直言って撮って出しの画像は使い物にならない、というのが個人的な感想です。オールドレンズ的とも言えるかもしれませんがちょっと違います。作例はレタッチでコントラストとシャープネスを弄って仕上げています。

使いこなしのコツはリングボケが出せるかどうかです。被写体から程良く離れた背景にごちゃごちゃした明るいものを持ってくると沢山出てきます。リングボケは簡単に出せるけど綺麗に魅せるのはコツが必要です。ちなみにボカし過ぎるとリングボケは出てきません。


正直言ってネタで使うくらいしか用途がないです。このレンズで動き物を撮ると難しくて使いこなし甲斐があります。


比較用にメジロを最新の600mmレンズで撮ってみました。いかにこのレンズの写りが眠いかが分かると思います。

Zf+Z 600mm f/6.3 VR S
Zf+Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


2024年7月13日土曜日

薬師池公園の大賀ハス

毎年見に行っている薬師池公園の蓮の花を適当に貼っていきます。解説は2年前のブログ記事を読んでください。

使用機材は3年連続でZ 70-180mm f/2.8です。正確には2022年は70-180mm F/2.8Di III VXD(A056)ですが、OEMなのは間違いなしでしょうか同じとみなしましょう。花をほぼ同じレンズで切り取るくらい気に入ってレンズですが、まだ私のものでありません。そろそろ買ってもいいかなw

Zf+Z 70-180mm f/2.8

Eマウント版しかないですが70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)が出たことでなんで安くて手ぶれ補正がついてて性能も改善されてるんだって見劣りを感じちゃうんですよね。

Zf+Z 70-180mm f/2.8

半分おふざけで600mm F8 MIRRORを持ってきました。被写体との距離が離れている蓮は実は望遠が便利!ですが、さすがに600mmは長すぎで画角の調整も効かないのでやっぱり不便でした。

Zf+600mm F8 MIRROR

ミラーレンズなのでボケも当然汚い…、レタッチ次第では面白い絵が撮れますね。これはこれでありかも❗❓

Zf+600mm F8 MIRROR

というわけで最近は蓮の花をどうやって撮るかではなく持って行った機材でどう遊ぶかが主になっています。

Zf+AiAF 35mm f2/S

ちなみに某カメラ販売店が作ったカレンダーの2024年7月がこの薬師池公園の蓮の花でそれにインスパイアされてアンダー目を狙ってます。腕がついてこないのでカレンダーの写真とは程遠いですが💦

Zf+600mm F8 MIRROR

さて来年はどんな機材で撮り行こうかしら😉

2024年4月27日土曜日

2024年に撮った桜の写真

今年撮った桜の写真を適当に貼っていきます。毎年同じような場所で撮っているのでせめて機材だけでも変えていつもと違う写真を撮ろうと普段あまり出番のないレンズを引っ張り出してきて使っています。

Zf+Velvet28

Velvet28、28mmF2.5の広角ソフトフォーカスでしかも0.5倍まで寄れるという唯一無二のスペックの持ち主です。使いこなしが非常に難しくF5.6まで絞ると普通のレンズの写りになります。撮っていて楽しいのに帰ってから写真を見るとがっかりというのもこういう特殊レンズの性かもしれません。

Zf+Velvet28

私が持っているのはZマウント用です。メーカHPではなぜかディスコンになっていて新品で購入することはできません。元々一眼レフ用で設計されたレンズなのでマウントアダプタで対処すれば問題ありません。

Zf+PERGEAR 35mm F1.4

PERGEAR 35mm F1.4の開放の写りはふんわりソフトで滲むような描写が特徴です。写りが甘いレンズのことをソフトフォーカスレンズみたいという表現をしますが、本物のソフトフォーカスレンズであるVelvet28を使った後だとずいぶんまともな写りをすると感じます。

Zf+PERGEAR 35mm F1.4

周辺の性能落ち込みが大きいので画面周辺に被写体を持って行きたくないという気持ちが出てしまい、撮れる写真は日の丸構図ばかりです。日の丸構図が絶対にダメというわけではないと思いますが、古い人間にはこのセオリーがなかなか頭から離れません。

Zf+Z 50mm f/1.2S

Z 50mm f/1.2Sは今回取り上げる中では唯一まともな写りをするレンズです。というか絞り開放からずば抜けた高性能で驚きました。ピントの合ったところからボケに至るまで一切の不自然さを感じさせることなく滑らかに遷移していきます。Photo Yodobashiのインタビュー記事によれば「カリカリに写るのは、実は収差の補正が上手くできていないからなんだよ。良いレンズは描写が柔らかい」なんて書いてある通りの写りです。

Zf+Z 50mm f/1.2S

個人的にはサイズが大きすぎでいくら高性能でも自分のお金で買って持ち出す気力はないなという感想を持ちました。フォーカスリングの感度が敏感すぎてすぐにMFに切り替わってしまうのも使いにくかったです。気が向いたらまた借りて使ってみたいと思います。

Zf+600mmF8MIRROR

シグマ600mm F8 MIRRORはサイズ重さ共にZ 50mm f/1.2Sといい勝負ですが600mmF8にしてはかなりコンパクトです。絞りはF8固定ですからピント合わせに集中するだけです。とは言え600mmで画面いっぱいに被写体を捉えてピントを合わせるのは至難の業です。最短撮影は2mと一見遠そうですが最大撮影倍率は0.3倍とかなり寄れるレンズです。

Zf+600mmF8MIRROR

描写はミラーレンズらしい癖の強い描写です。撮って出しは彩度とコントラストが低めでレタッチでコントラストやシャープネスを弄ってあげる必要があります。ミラーレンズはKenko製が現行品として購入可能ですが作例を見た印象はシグマ600mmF8MIRRORと大差ないように思います。反射光学系は構造上内面反射を抑えるのが難しそうなのでこれ以上の伸びしろは期待できないのかもしれませんね。

Zf+600mmF8MIRROR

以上、桜と普段あまり使わないレンズの話でした。

2022年4月9日土曜日

散りゆく桜をオールドレンズで切り取る

川沿いにある散りゆく桜をオールドレンズで撮ってきました。撮れ高がなかったのですが普段使わないレンズを使いましたので記事しました。

使用したのは本当に久しぶりのオリンパスOMマウントのレンズたち。デジタルカメラになってからはEマウントで時々使用していましたがα7がイマイチだったこともありお蔵入り。OMマウントのボディもフィルムもまだ持っていますがここ数年は使っていません。

今回はZ6に取り付ける為、K&F Concept KF-OMZを購入しました。マウントアダプタの中では廉価な方ですが評判の良いアダプタです。今回使ったレンズの組み合わせではがたつきが少なく使い勝手に問題は感じませんでした。

Z6+600mmF8MIRROR

川面に落ちている花弁と桜を一緒に撮りたくてシグマ600mmF8ミラーを選択しました。買ったのは約13年前でピント合わせが難しい上にブレやすく手持ちは難しいので使ったのは数回です。

Z6+600mmF8MIRROR

しかもミラーレンズの個性とも言えるリングボケでボケは汚くなりがちなので背景の処理には気を使います。久しぶりに使ったのでレンズの個性を生かしきれずに何を撮りたいのかわからない写真ばかりになってしまいました。

Z6+600mmF8MIRROR

このレンズ、実用性は低いので正直邪魔なんですが売ってもお金にならないのでこのまま持ち続けて行くつもりです。

Z6+Zuiko50mmF1.4

Zuiko50mmF1.4はフィルター枠が黒縁のモノコートモデルを使いました。ハイライトの滲みや発色にオールドレンズっぽさが出ますのでそれを生かしたRAW現像をしてみました。

Z6+Zuiko28mmF2.8MC

Zuiko28mmF2.8MCは発色が少し地味なところ以外はオールドレンズっぽさがほぼないので特徴を引き出すのは難しいです。実用レンズとして普通に使う分には何の問題ありません。

Z6とオールドレンズの相性は悪くないのですが、イメージャにゴミが付着しやすくてレンズ交換の度にブロアーでクリーニングする必要があります。オールドレンズを使っているとレンズ交換の頻度が多くゴミの付着は避けられないのでZ9みたいなセンサーシールド機能が付くと嬉しいと思いました。

Z6+Zuiko28mmF2.8MC