レンズ構成は8群10枚。高屈折レンズが1枚、非球面レンズが2枚、EDレンズが2枚使われています。レンズの肉厚も薄くして極限まで軽量化を図っているように見受けられます。MTFだと周辺の落ち込みが非常に大きいのが気になります。
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2024年7月27日土曜日
VILTROX AF 20mm F2.8 Zを購入しました
レンズ構成は8群10枚。高屈折レンズが1枚、非球面レンズが2枚、EDレンズが2枚使われています。レンズの肉厚も薄くして極限まで軽量化を図っているように見受けられます。MTFだと周辺の落ち込みが非常に大きいのが気になります。
2024年7月21日日曜日
和のあかり×百段階段2024~妖美なおとぎばなし~
Z6III+Z 24-120mm f/4S |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Zf+Z 24-120mm f/4S |
Z6III+AF 20mm F2.8 Z |
Z6III+Z 24-120mm f/4S |
Z6III+Z 24-120mm f/4S |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+AF 20mm F2.8 Z |
Z6III+Z 24-120mm f/4S |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+AF 20mm F2.8 Z |
Z6III+Z 24-120mm f/4S |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
2024年7月17日水曜日
Z6IIIを使ってみました
Z 6 | Z 6II | Z f | Z6III | |
センサ | 裏面照射型CMOS | ← | ← | 部分積層型CMOS |
有効画素数 | 2450万画素 | ← | ← | ← |
総画素数 | 2528万画素 | ← | ← | 2679万画素 |
ボディ手ブレ補正 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 | ← | ← | ← |
補正段数(最大) | 約5.0段 | ← | 約8.0段 | ← |
記録媒体 | CFexpress(Type B)、XQD | CFexpress(Type B)、XQD、SD | SD、microSD | CFexpress(Type B)、XQD、SD |
ファインダー | 0.5型、約369万ドット | ← | ← | 0.5型、約576万ドット |
視野率 | 約100% | ← | ← | ← |
倍率 | 約0.8倍 | ← | ← | ← |
アイポイント | 接眼レンズ面中央から21mm | ← | ← | ← |
視度調節範囲 | -4~+2m-1 | ← | ← | ← |
シャッタースピード | 1/8000~30秒、Bulb、Time、X200 | ← | ← | ← 電子シャッター1/16000秒 |
連続撮影速度 | 約5.5コマ/秒 拡張時約12コマ/秒 | 約5.5コマ/秒 拡張時約14コマ/秒 | 約7.8コマ/秒 拡張時約14コマ/秒 | 約8.1コマ/秒 拡張時約14コマ/秒 |
測光範囲 | -4~17 EV | ← | ← | ← |
ISO感度 | ISO 100~51200 | ← | ISO 100~64000 | ← |
AF検出範囲 | -3.5~ 19EV(ローライトAF 時:-6~ 19EV) | -4.5~19 EV(ローライトAF時:-6~19 EV) | -10~19EV | ← |
フォーカスポイント | 273点 | ← | ← | 273点(シングルポイントAF) 299点(オートエリアAF) |
モニター | チルト式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約210万ドット | ← | バリアングル式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約210万ドット | バリアングル式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約210万ドット |
処理エンジン | Expeed6 | デュアルExpeed6 | Expeed7 | ← |
使用電池 | EN-EL15b | EN-EL15c | ← | ← |
ボディ材質 | マグネシウム合金(前カバー/トップカバー/背面カバー) | ← | マグネシウム合金(前カバー/トップカバー) | マグネシウム合金(前カバー) Sereebo® P(トップカバー/背面カバー) |
寸法(幅×高さ×奥行き) | 約134×100.5×67.5mm | 約134×100.5×69.5mm | 約144×103×49mm | 約138.5×101.5×74mm |
質量 | 約675g | 約705g | 約710g | 約760g |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 24-70mm f/4S |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+Z 40mm f/2 |
Z6III+AF 20mm F2.8 Z |
2024年7月13日土曜日
薬師池公園の大賀ハス
毎年見に行っている薬師池公園の蓮の花を適当に貼っていきます。解説は2年前のブログ記事を読んでください。
使用機材は3年連続でZ 70-180mm f/2.8です。正確には2022年は70-180mm F/2.8Di III VXD(A056)ですが、OEMなのは間違いなしでしょうか同じとみなしましょう。花をほぼ同じレンズで切り取るくらい気に入ってレンズですが、まだ私のものでありません。そろそろ買ってもいいかなw
Zf+Z 70-180mm f/2.8 |
Eマウント版しかないですが70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)が出たことでなんで安くて手ぶれ補正がついてて性能も改善されてるんだって見劣りを感じちゃうんですよね。
Zf+Z 70-180mm f/2.8 |
半分おふざけで600mm F8 MIRRORを持ってきました。被写体との距離が離れている蓮は実は望遠が便利!ですが、さすがに600mmは長すぎで画角の調整も効かないのでやっぱり不便でした。
Zf+600mm F8 MIRROR |
Zf+600mm F8 MIRROR |
Zf+AiAF 35mm f2/S |
ちなみに某カメラ販売店が作ったカレンダーの2024年7月がこの薬師池公園の蓮の花でそれにインスパイアされてアンダー目を狙ってます。腕がついてこないのでカレンダーの写真とは程遠いですが💦
Zf+600mm F8 MIRROR |
2024年7月6日土曜日
PowerShot G1X MarkIIIのケース(CSC-G10BW)
今回はPowerShot G1X MarkIIIにオプションで用意されているケースCSC-G10BWについてです。
PowerShot G1X MarkIIIを中古で購入したときについてきました。カメラ本体は既に生産終了していますがケースはまだ新品で手に入るようで¥12,640で売っています。このケースが、どこを誉めたらいいのかわからないくらい駄作だったので紹介します。
オンラインショップの商品情報によると「デザイン性と機能性を両立した専用ケース。カメラを傷や衝撃からしっかりと保護します。上蓋を取り外して、ケースを装着したまま撮影できます。」とあります。
製品は主に底面を保護するケース部と、レンズと液晶を保護する上蓋に分かれています。材質は本革で表面の仕上がりは硬めです。製造国はベトナムです。
ケースのみ使用時のホールド感はカメラ単体使用時とほとんど変わらず好印象です。ケース部は三脚ねじをコイン等で回して固定するタイプでバッテリー、SDカード取り出し時や三脚使用時、レリーズやUSBケーブルの接続等でコネクターカバーを開閉する時はケースを外す必要があります。ちなみにアメリカで売られているPowerShot G1X MarkIII用ケースPSC-6300はケース下部からSDカードとバッテリーが取り出せる仕様になっています。なぜ仕向地ごとに設計を変えているのか謎です。
上蓋部分はレンズと液晶部を保護するように作られています。レンズ部が大きくつくられていますが何も入ってません。未確認ですが純正フードをつけると入らないとか!?液晶側もEVFの飛び出しに合わせて作られていて液晶部分のデッドスペースは上げ底になっています。デッドスペースにせめて予備のバッテリーとかSDカードが入るポケットくらいは設けてほしかったです。側面はカメラむき出しで傷や衝撃からしっかりと保護しているとは言えない状態です。
ストラップはケースと同じ素材の細身で軽量なこのカメラによく似合っていると思います。CSC-G10BWは下部だけ覆うケースだけならまだいいですが、上蓋をつけてしまうとPowerShot G1X MarkIIIのコンパクトさが完全に失われてしまうがっかり仕様でした。特にケースを外さないとカードもバッテリーも交換できないという仕様は納得できません。どうしてもキヤノン純正に拘るとか見た目が良ければ機能はどうでもいいという人以外はおすすめしません。