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2025年10月25日土曜日

浦山ダムツーリング-C集落-

K集落の後にやってきたのがC集落です。かなり急勾配の林道を登って来るのでCT125だと2速が精一杯でエンジンはかなり熱くなっていました。林道からは徒歩で3分程獣道のような斜面を上がったところにあります。完全に潰れた家が1軒、建物の形が残っているものが5軒ほどあります。何度か訪れたことのある集落です。

Zf+Z 24-120mm f/4S

入口の戸はアルミサッシ、離れにもアルミサッシのついたガス湯沸かし器のついたお風呂がある比較的最近まで居住していた痕跡のある家で保存状態の良かったはずですが年月が経ってかなり朽ちてきた感があります。

Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical


Zf+Z 24-120mm f/4S

外に落ちていた赤い掃除機は時々お散歩してるようで場所は変わってましたが、以前から姿形を変えずに残ってました。

Zf+Z 24-120mm f/4S

唐笠おばけの家。蚊帳が劣化して唐笠お化けに見たいになっていました。土壁の家は劣化が著しく崖側の壁は皆無で離れはすでに崩壊、母屋が崩壊するのは時間の問題のように見えます。

Zf+Z 24-120mm f/4S


Zf+Z 24-120mm f/4S

中では沖電気製内線電話が絶妙なバランスで棚の上に置かれていました。いやむしろ床に落ちるまでの過程をスローモーションで再現してると言った方が良いかも!?廃墟が作る芸術は想像を超えてきます。

Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical

碍子配線。もはや廃墟でもあまり見かけないタイプです。この家はガスも見当たらず手回し脱水機や竈が転がっていたのでこの家が無人になったのは昭和の中頃かもしれません。

Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical

道端には秋を感じさせてくれるキノコ🍄‍🟫。NOKTON 50mm F1を使って背景ボカしたらグルグルボケもあいまってどこで撮ったか分からない状態になってました。やり過ぎは禁物です。

Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical

VILTROX AF 20mm F2.8 Airで撮ったらまとまった絵になりました。

Zf+AF 20mm F2.8 Air

この集落は浅見姓が非常に多いです。秩父市周辺に浅見姓が多いですから当然というべきかもしれません。

Zf+Z 24-120mm f/4S

集落の下の方にやってくると林道沿いに2軒の平屋があります。以前の調査で日記から2005年頃まで居住していた痕跡があることがわかっています。その日記はどこかへなくなってしまい、家もかなり劣化が進んでいました。抜けかかった床は足の踏み場がないほど物が散乱していましたが、作り付けの食器棚の中は往時のまま丁寧に片付けられていました。

Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical

家財道具や遺影もそのまま。お墓に花が供えてありましたが枯れることのない造花でした。最期は身寄りのない人だったのかもしれません。

Zf+Z 24-120mm f/4S

ここも更に山奥に入ると廃集落が2つありますのでまた次の機会に訪れたいと思います。残課題だらけのツーリングでございました。

CT125での長距離ツーリングは乗車姿勢が良いせいか腰や腕が痛くなることもなくとても快適でした。不整地での足つきがもっと良いと安心感があるんですがそれは私が平均以下の低身長なせいでもありますのでCT125の問題ではありません。購入当初はローダウンサスは必須だと思っていたのに今は慣れてきてどうでも良くなりました。

2025年10月18日土曜日

CX-8とCT125のメンテナンス

いつも通りの備忘録です。特別なことはやっていません。CX-8はエアフィルターの交換を行いました。前回が2021年8月だったのでなんと4年ぶりです。38,000kmも交換していませんでした。

前回HKSのスーパーエアフィルターに交換していましたので今回はその交換用フィルターM2サイズ(70017-AK104)をケースに合わせて自分でカットしました。交換目安は12ヶ月もしくは走行距離10,000kmなのでかなり張ってしました。交換した効果はというと…わかりませんね。純正フィルターから交換したときはターボで負荷がかかった時にかすかに吸気音が聞こえるようになったかな、くらいの違いは感じたもんですが全く分からないです。

CT125は購入後初めてのオイル交換を行いました。こちらは乗っていないので1年2,000kmでの交換です。購入時は中古なので何のオイルが入っていたかは不明ですが、ホンダの正規ディーラーなので多分ウルトラG1でしょう。エンジンオイルは長くウルトラG2を使っていまして、理由は昔ウルトラG1が鉱物油でウルトラG2が部分化学合成油だとかウルトラG1で熱ダレを感じたことがあったとか色々あったと記憶しています。ということで今回も家に買い置きしてあったウルトラG2にしました。


2025年からウルトラシリーズのエンジンオイルがなくなり新たにPro Hondaという名称に変わりました。ウルトラG2の後継はPro Honda SPORTSということになっていますので次回交換時はそれにすると思います。まぁせっかくなので再度オイルを検討するのも機会かもしれませんね。




2025年10月11日土曜日

浦山ダムツーリング-K集落-

 平日休みを利用して久しぶりに浦山ダム周辺をツーリングしてきました。目的はもちろん廃墟です。CT125でツーリングへ行くのは初めて…購入から1年経ってようやく遠出が叶いました。爽やかな秋晴れで暑くもなく寒くもない絶好のツーリング日和でした。


Zf+Z 24-120mm f/4S

浦山ダム周辺は集落が何軒もあるので色々行ってみたくて事前リサーチしてきました。実際に行くと想定外がありまして…林道山掴線が通行止めになっていました。山掴林道周辺の集落を見て回ろうとしていたのでいきなり予定が崩れてしまいました😓

仕方なく目的地を変更。こんな山奥でGoogleマップを起動しても電波が入らないので目的地検索はできず道を把握している集落を2つ回って来ました。

1つめはK集落。舗装された林道の直ぐ側にある車で行ける集落です。ここに行くと誰かしらに出くわして動きが取りづらいことが多いんですが、なんと今回も散歩しているおばちゃんをバイクで追い抜きました。散歩だと思ったのは手ぶらだったからなんですがこの辺に住んでいる人はいないはずなのでちょっと不自然ではありました。結局追い抜いただけで再会することはありませんでした。一体どこへ行ったの?

Zf+Z 24-120mm f/4S

林道から崖下に向かって3.軒ほどのお宅が現存していてどこも崩れかけの状態でした。1番保存状態の良い家は残留物が少ないのと建物周辺に不法投棄が多くて撮れ高イマイチでした。

Zf+Z 24-120mm f/4S

2軒目の家は石積の土台の上に平屋の建屋で中は昭和の雰囲気が色濃く残っていました。部屋の真ん中には囲炉裏、ブラウン管テレビがあって昭和50年代まで住んでいた形跡がありました。

Zf+Z 24-120mm f/4S

家主は長く林業に従事していたようで賞状が飾られていました。この地域であれば生計は林業がメインになることは間違いないでしょう。

Zf+AF 20mm F2.8 Air

下駄箱の上には思い出のファーストシューズ、赤い小さな靴が残されていました。

Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical

下駄箱の中は草履が沢山ありました。さすがに林業は草履ではやらないと思いますが、山奥で草履は歩きにくいだろうに履き慣れてて好きだったんでしょう。

Zf+Z 24-120mm f/4S

3軒めの家は、2階建てでお風呂は五右衛門風呂、炊事場にも蛇口はなく、トイレも離れでした。水は汲み上げて持って来て生活してたようです。2階は床が崩落しかけてたので行きませんでしたが外から見たところ恐らく倉庫です。

Zf+Z 24-120mm f/4S
Zf+Z 24-120mm f/4S

音楽を聴くのが好きだったようでたくさんカセットテープがありました。

Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical

黒い革製の学生鞄、山奥の家から毎日山を降りて学校まで通うのは大変だったことでしょう。

Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical

家の裏には真ん中に大きな穴が空いてる奇形樹がありました。盆栽みたいな芸術的な形をしています。

Zf+NOKTON 50mm F1 Aspherical

実はK集落周辺をGooglemapで調べると林道の南側にあるこの3軒の家は載ってなくて、林道の途中にある家と林道の北側の崖上?にある家が1軒載っています。林道の北側にある家は未調査で行き方もよくわからないので次回調査してみたいと思います。(北側の方が見ごたえありそう…。)

2025年10月4日土曜日

彼岸花を見に行って来ました

彼岸花のシーズンがやってきましたので撮りに行って来ました。まずは日向薬師。正確には日向薬師の境内ではなく日向薬師のバス停近くにある田んぼのあぜ道です。マップによると何箇所か群生しているところがあるようです。駐車場が狭くて2箇所合わせて30台あるかどうかってところです。そんなに長居する人もいないと思いますが運が悪いと待たされます。

Zf+Z 24-200mm f/4-6.3 VR

彼岸花はピークを越えて色が変わってきた花が目立ち始めていました。あと3日くらい早ければよかったかもしれません。

Zf+70mm F2.8 DG MACRO Art

Zf+70mm F2.8 DG MACRO Art

ちょうど稲刈りの時期と重なりますのでその様子と一緒に写真に納めるのが良いです。トンボも結構いるので一緒に撮るのも良いですが今年はトンボが高く飛んでて写真には全く写ってくれませんでした😓

Zf+Z 24-200mm f/4-6.3 VR

今回のレンズは借り物のZ 24-200mm f/4-6.3 VRです。彼岸花に寄って背景も望遠の圧縮効果で寄せてと狙いだったんですが寄ると見頃を過ぎた彼岸花が目立ってしまって😅やっぱり来るの遅かったです。決して写りの悪いレンズではないのですがZ 24-120mm f/4Sのキレのある写りを見慣れてしまうと若干のコントラスト低下や甘い写りにちょっと物足りなさを感じてしまいます。

Zf+Z 24-200mm f/4-6.3 VR

ところ変わって薬師池公園。彼岸花の名所ではないですが咲いているという情報を基に訪れてみました。古民家旧永井家住宅の裏手側の斜面に咲いてます。

Zf+Zuiko 28mm F2.8MC

群生と言うほどでもないので写真を撮らない人からするとほんの一瞬で見終わってしまう量です。花と古民家を一緒に写そうと狙って後ボケに取り入れてみました。

Zf+Zuiko 28mm F2.8MC

Zf+DR SUMMICRON M 50mm F2

古民家側から屋根が大きく入って彼岸花を撮影してみました。ちょっと彼岸花が小さすぎ?もっと望遠レンズにすれば良かったのかも知れませんがこの日の最大焦点距離は100mmこれが限界でした。

Zf+E.Zuiko 100mm F2.8

薬師池公園の彼岸花は古民家の近くに咲いているので古民家に合いそうなオールドレンズ3本で撮ってみました。よく考えたら主役は彼岸花で脇役の古民家に合わせたレンズ選びをしても意味がないことに気づきました😅上の写真もみんな古民家はボケとしか入れてません。

Zf+DR SUMMICRON M 50mm F2

古民家を撮った方が絵になるかな。E.Zuiko 100mm F2.8とDR SUMMICRON M 50mm F2については別の機会に取り上げたいと思います。