お盆休み中に急にホテルを予約しようといってもなかなか無理ですが今年のGW期間中に利用した旅籠屋を調べると空き室があったので泊まってきました。
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Z6+Z 14-30mm f/4S |
利用したのは旅籠屋仙石原店。箱根という立地の割に温泉はないですし、ピークシーズンなので料金は1人当たり11,000円(2人宿泊の場合)で素泊まりにしては割高感があったのできっと空室があったのだと思います。自分の場合、ホテルは快適な寝床があればサービス等は求めず欲は出さないタイプです。ボイラーのタンク容量が少ないのか時々水が出てくるとか、Wi-Fi接続が不安定とかちょっとした不安はありましたが許せる範囲内ではありました。
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Z6+Z 24-70mm f/4S |
朝ごはんは一応出ますがパンとコーヒーだけです。大涌谷で黒たまご買っておくと朝ごはんが少しだけ豪華になります。
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Z6+Z 50mm f/1.8S |
ホテルでモバイルノートでRAW現像しようと思ってモバイルノートdynabook V72を持って行ったのですが第7世代Corei3(デュアルコア)に8GBのメモリではLightroomはプレビューにも時間がかかるほどで現像処理に使えるとは言いがたいレベルでした。特に頻繁に使用する被写体認識を使用したマスク機能が時間がかかりすぎて実用的ではありませんでした。そろそろ買い換えたいところですが最近メインPCを買い換えたばかりですし、モバイルPCで現像するのは宿泊を伴う外出位なのでもうしばらく我慢することにします。
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Z6+Z 14-30mm f/4S |
芦ノ湖周辺は標高が高いこともあり日中でも30℃くらいで酷暑とは無縁でした。夜になれば25℃以下で非常に快適です。天気予報を裏切ってピンポイントで雨が降るのは私が雨男のせいですが😅
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Z6+Z 24-70mm f/4S |
前回書きましたが、機材はニコンZ6とZ 24-70mm f/4S,Z 14-30mm f/4S,Z 50mm f/1.8Sの3本を使用しました。
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Z6+Z 50mm f/1.8S |
今回の旅行ではZ 24-120mm f/4Sがあれば良かったというのが本音です。そのうち買いたいレンズではあるのですが、人気が高いのか発売から1年半が経過した今でも中古価格は新品とそれほど変わらず、キャッシュバックキャンペーンも対象外なので買う機会がありません。ただこのままだといつまでたっても買えないのでどっかで思い切りが必要になってくるかもしれません。
Z 50mm f/1.8Sという選択も微妙でした。わざわざ借りたので持って行こうと何も考えずに持ち出したのですが美術館へ行くなら寄れるマクロレンズの方が良かったと思いました。
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Z6+Z 50mm f/1.8S |
カードの容量不足を感じるようになったので記録メディアをXQDカードからCFexpressに変更しました。購入したのはNextorage NX-B1SE 128GBです。
CFexpressカードリーダも持っていなかったのでSDカードリーダ機能もついたArkidyn Plus CFexpress SDカードリーダーを買ったのですがこれが曲者でプレビューが非常に遅いのです。サムネイルをオフにしても遅く、ファイルコピーも110MB/s前後とカードの読み出し速度やUSB3.2 Gen2の公称値の約10分の1です。しかもカードリーダに挿しっぱなしにするとカードが非常に熱を持つので転送後は即カードを抜く必要があります。一流ブランドの5分の1の価格でしたが安物買いの銭失いだったような気がします。
最後は旅行とは無関係の話になってしまいましたがこれでおしまいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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