6年半前ぶりのメインPCの買い替えです。その前も6年で買い換えています。
6年という期間に特に意味はないのですが、体感的に遅さを感じるようになってきて限界だなと思ったタイミングがこのくらいです。PCの買い替え頻度ってどの位が適切なのかネット上では5年が目安と書いてありました。
今までraytrek-Vはカードリーダが故障(というかカードリーダがSDカードのクラスタを破壊していた)以外の故障はなくそこそこ良かったのではと思います。
今回もドスパラのraytrek MVにしました。いつも他のメーカも検討するのですが、希望するスペックで一番安いメーカを選ぶとドスパラになります。
主な使用用途はRAW現像、時々動画編集といったところです。AdobeのページによるとLightroom Classicの推奨スペックは、システムメモリは16GB以上、GPUメモリは画像処理で4GB以上、書き出しで8GB以上となっています。アップデートせずに長く使うことを考えると推奨スペックは満たしておきたいところです。
グラフィックボードはPalit、メモリはSK Hynix、SSDはIntel製でした。メーカの拘りはないのでこれで十分です。グラフィックボードにはファンが2つ搭載されていて非常に大きくスペースを取っています。画像処理の主役はGPUですので重要視するのであれば仕方がないでしょう。 ちなみにマザーボードはASUSのPRIME B760M-AJ D4でした。
USB3.2 Gen2は背面に2つ搭載されています。画像取り込みや外部HDDの書き出しにはできるだけ高速なUSB3.2 Gen2接続にしたいので必要最小限の数は満たせていました。
カスタマイズしたのはBlue-rayドライブの増設のみ。カードリーダは以前使っていたPCから移植しました。ケースは全く同じで見た目の変更はありません。
PC環境が新しくなったところで使う人の能力が上がらなければ成果物(ブログの更新頻度とかアップする画像)には何も変化がありませんが、整ったところで思うところがあれば何かつぶやくかもしれません。
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